息の長い存在を感じた朝 ー飛騨国分寺にある樹齢1300年の大イチョウに畏敬の念を抱く。このようなスケール感で思考したいー

はじめに

岐阜県高山市の泊まったホテル

の近くにあった国分寺に

水シャワーを浴びた後に行ってきた。

三重塔

以前の18きっぷ旅でお世話になったホテル花

を通りすぎるあたりで、三重塔が目に入ってきた。

樹齢1300年の大イチョウ

そして、樹齢1300年の大イチョウと初めて対面した。

まず、幹の大きさに驚いた。

樹高も高い。

戦国時代、戦争の時代など、様々な出来事を乗り越えて、枝葉を落として、新しい枝葉を伸ばしながら、成長を続けているという姿に深い畏敬の念を抱いた。

自分の人生の時間の13倍の時間を生きてきていて、さらに自分が死んだ後も生き続けるだろう。

何も語らないが、圧倒的な存在感があった。

自分が生まれる前まで思考の幅を広げたい

現世で起こっているよしなしごとだけではなく、時間軸を自分が生まれる前まで引き延ばして思考したいし、そのようなスケール感を実感し続けたい。

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