結局、心の感情を言葉に当てはめているだけ

はじめに

国によって同じものを表す言葉が変わってくるし、絶対的な言葉というのは存在しない。

楽しいという言葉一つをとっても一人ひとり心の中に思い浮かべる言葉のイメージが異なる。

だから、一人一人違う感情を抱いているのに、それを言葉に無理に当てはめるということをして会話を成り立たせている。

むしろ、その違いがあるからこそ会話が面白くなるのかもしれない。

言葉が絶対的なものだと思っていたら、会話の余地がなくなってしまう。

会話によって頭の中のイメージの交換を行っていく。

イメージのすり合わせを行っていく。

チャットでもできるけど、チャットだとそれがうまくできない人の方が多いんじゃないだろうか。

微妙なニュアンスを伝えたりとかするときに、口頭の方が伝えやすいと思ってしまう人が多いのかもしれない。

自分の場合はチャットの文章の方が意図を正確に伝えられていいと思う。

口頭は、本来の人間のシステムに近いし、その方がうまく状況を伝えられるという人の方が多いだろう。

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