2025.10.30(更新日: 2025.10.30)
      「歩く」から学んだこと
はじめに
最近読んでいる本から学んだことについて書いていこう。
偉人が残した名言
ニーチェやニュートンも歩いていた。
自分も歩くことで、思考、体に良い影響があることを実感している。
デジタルの0→1思考から逃れることができる
歩いて色んな自然界の物事を観察することで、二元論から逃れられる。
秋の紅葉に代表されるように、自然界にはグラデーションがある。
言葉で切り取られない世界がある。
それを観察することで、自分の感性を研ぎ澄ませることができる。
短絡的な判断を鈍らせる
外を歩いて、色んな物事を観察することで、短絡的な判断を遅らせることができる。
人は短絡的に判断することで、効率的に物事を前に進めてきた。
しかし、実際は一つひとつ違う色を持つ。
パターン化して記憶しているものに当てはめているに過ぎない。
一つひとつの違いを観察すれば、無限の楽しみが広がっている。
もちろん、ゴールまで最短距離で進むためにパターン化が重要になる。
血流が良くなる
歩くと血流が良くなって、頭に酸素が行き渡る。
これが歩行のメリットの中でかなり大きい。
昨日、名古屋の街中を歩いてしばらくしたら、手の指先がジンジンしてくる感覚があった。
とても気持ちよかった。
あの感覚をもう一度味わいたい。
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