人間という字は、人と人の間と書いて、人間と読むとよく言われていた。

はじめに

根本的には人間という生物はもっと自由なものだと思う。

実際にいろんな欲求を抱えていて、個人単位で見れば一人一人欲望が違う。

価値観が違う。

何をいいと思うか?悪いと思うか?何を悪いと感じて、何を良いと感じるか?

それが、一人一人違う。

だから社会では、それがぶつかり合うこともある。

一方、それが、相乗効果を生み出してシンクロニシティーを呼ぶこともある。

自分と相手、その終わりなき探求の旅は今後も続いていくだろう。

自分が定義する人間、それを今後も追求して、自分の価値観をアップデートし続けていきたい。

自分が定義するというところがポイント。

脳化社会によって、他の人の脳内が反映されている今の現代社会では便利という反面、洗脳されてしまうという状態に陥ってしまうことがある。

自分がその社会の良いほうに含まれていなかったとしたら、気分が落ち込んでしまうこともあるだろう。

理想的な社会は、一人ひとりが自分の価値を外側から定義されないような社会。

自分の価値観に従って、満足感を一人一人が心の深いところで得られるような社会が理想。

それは宇宙船地球号というキーワードで乗り切れるはず。

後は、多様性と持続可能性。

一人一人がこの言葉の意味を自分の生活に落とし込んで、自分の思考と行動に落とし込むことができれば、世界に平和が訪れる。

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