自分か自分以外か。

はじめに

社会と関わるときは、それをベースにしたほうがシンプルに思考&行動できる。

特定のあの人ではなく。

自分が思う仲間を作ると、自分が思う仲間はずれを作り出す。

人が多すぎると、自分のニーズを満たせない。

帰りの新幹線で、幕の内弁当とハイボールにありつけた時、笑いが起こった。

この幸せを覚えておこう。

不快な状況の後の快楽だからこそ、味わうことができる。

自分の中のドーパミンの基準値が下がり切っているから、食事というちょっとした刺激で充分なドーパミンを放出させることができた。

この感覚を覚えておきたい。

人生上級者たちは、休みの日は心の底から仲間と楽しめるかもしれない。

上級者ではない自分は、休みの日も社会の常識と戦っている。

土曜日は、布団の下を掃除するなどの時間がある時にしかできない家事を行なった。

夏服の整理も行った。

家の中でやるべきことは、次々と湧いてくるが、来週以降に電話対応があることもあり、社会の常識に揉まれる必要があると感じた。

そこで、東京に行くという決断をした。

自分の決断に責任を持って、意味を作り出す。

誰かの考えたもので溢れた現代社会。

これがわかりやすく反映されているのが、東京の街であり、YouTubeの世界。

白か黒かの二元論が横行している。

ゆらめきを許していきたい。

〇〇だから、ここにいていい。

ではなく、どんな人もこの宇宙船地球号に生かされているから、ここにいていい。

存在価値は等しい。

基本的に自分以外の人間は仲間だと思った方がいいが、lose win、または、lose loseになるくらいなら、距離をとった方がいい。

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