2026.01.03(更新日: 2026.01.03)
It’s my fault
はじめに
神戸駅付近で人の足を踏んでしまった。
電車が揺れたときに席に寄り掛かっていた人の足をがっつりと踏んでしまった。
反射的にすみませんと謝った。
相手にはっきりと聞こえていたかどうかわからない。
相手は何も言っていなかった。
ちょっと強面の人に見えた。
それは勝手なこっちの印象だけど、10年位前だったら殴りかかられていたかもしれないようなそれぐらいの強さで足を踏んでしまった。
100%こちらが悪いとも言い切れないか。
なぜなら、電車が揺れたときに後ろに人がいるかどうかは自分の死角だったから。
でも相手の立場で考えると急に足を踏まれて100%こっちが悪いって言うふうになるだろう。
自分が相手にとって悪いことをしたと思ったら素直に謝ったほうがいい。
でも今回みたいな一人旅でコミュニケーションに慣れていない状況だと謝るということのハードルが高くなる。
でも、意図して犯してしまった過ちではなくても、一度犯してしまった過ちは自体をなくすことができないから今この瞬間に自分とその人のことを許す。
許せば前に進める。
次から電車に乗った時は、後ろの人にも気を配り、足を踏まないようにだけ注意すればいい。
それだけでいい。
自分がされたら、確実に嫌だ。
だからこそ、全力で自分自身のことを許してあげよう。
過ちを他責にせず引き受け、同時に自分も相手も許す姿勢が静かに成熟している。反省を次の注意へ変換できた時、罪悪感は成長に変わる。それで十分だ。