上着を洗うことについて

はじめに

シャツや下着は洗濯機で洗うことが出来ます(シャツの場合はネットに入れます)。

コートなどの上着はどうやって洗えばいいのでしょうか?

以前、店員さんに聞いたら「洗わなくていいですよ〜。汚れがついたら払えば問題ないです!」と言われました。

ただ、私は定期的に洗いたいです。

クリーニングに出すという方法もあるかと思いますが、お金がかかってしまいますね。

ということで、上着を洗うことについて調べてみましたので、雑記ブログを書いていきます。

自宅で上着を洗えるか見分ける方法

以下のマークがある場合は、自宅で洗濯できません。

詳しくはこちらのPDFの4ページ目「新しい洗濯表示の記号と意味」に分かりやすくまとめられています。

私の持っている黒のコート

こちらのコートについて見ていきましょう。

洗濯マークとその意味

付いていた洗濯マークとその意味をまとめてみました。

洗濯マーク意味
家庭での選択はできません。
漂白剤は使えません。
タンブル乾燥(※)はできません。
※コインランドリーなどで見かける「衣類を、熱と共に回転させながら乾燥させる乾燥機」
アイロンをかけることができます。点はアイロンの底面温度の上限を表します。「・・」は、150℃(中温)まで
ドライクリーニングができます。石油系溶剤を使用します。
クリーニング店の店員さんが確認することになるかと思います。
ウエットクリーニングはできません。
こちらもクリーニング店の店員さんが確認することになるかと思います。

家庭での洗濯はできませんとのことなので、大人しくクリーニング店に持っていきます。

家の近くにあるクリーニング店の料金

クリーンランド青山 本町店

先ほどの黒のコートをクリーニングしてもらうとどのくらいかかるのか調べてみました。

コートは、定価1,550円(税込1,705円)でした。

初回は、30%off価格の1,085円(税込1,194円)でした(店舗に持って行く場合は、来店時に会員登録が必要です)。

料金メニューのページを参考にしました。

実際にクリーニングしてもらった

初回でしたがクーポン券を提示するのを忘れてしまい、30%offにはなりませんでしたが、20%引きの価格となりました。入会金は、300円でした。

まとめ

自宅で洗えるかどうか気になった洋服は、洗濯表示を確認しましょう。

洗濯表示の意味は、消費者庁が平成28年に作成したPDFの4ページ目「新しい洗濯表示の記号と意味」に分かりやすくまとめられています。

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