2024.05.12(更新日: 2024.05.12)
イオンモールはYouTubeと同じ構造になっている
はじめに
昨日の夜はYouTubeに時間を使った。
今日は休みの日で天気が良くて、最近運動不足だったので、イオンモールまで自転車で行ってみた。
そこでふと閃いたことがあるので記事に落とし込んでいく。
YouTubeとイオンモールの共通点
両方とも回遊性が高いという特徴がある。
回遊性が高いとは
ユーザーの滞在時間が長いことをここでは回遊性が高いと言っている。
水族館の回遊魚をイメージしてもらうといいだろう。
YouTubeで回遊性が高い理由
PCで見ている場合は、サイドバーに関連動画が表示される。
スマホの場合は、次のおすすめ動画が表示される。
スマホで見るよりもPCで見た方が、滞在時間が伸びてしまう。
PCだと次の動画がタイル上で3 × 4表示されてしまう。
これは危険だ。
意思決定のエネルギーが消費されるし、他の11個を選ばなかったことに対する後悔が出てくる。
YouTubeはスマホで見ることをお勧めする。
大量の情報のシャワーを浴びたい時は、PCがいいだろう。
イオンモールで回遊性が高い理由
一度入ると出口になかなか辿り着けない。
これは今私がいるイオンモール東浦店特有の問題かもしれない。
これは1階の平面図。
Bモール中央入口から入っていく。
左に曲がり、おだいどころに入る。
エスカレーターで2階に上がっていく。
フードフォレストに入る。
少し進んで右に曲がった。
2Aモール出口から外に出ることができた。
この記事の結論
前回、イオンモール東浦店に来た時はなかなか外に出られなかったが、今回はすんなりと出られた。
一方、昨日YouTubeを長時間見てしまった時は、なかなかYouTubeというプラットフォームから出ることができなかった。
ここから導き出される結論は、自分の頭の中が整理されているかどうかで、回遊性の高い空間に呑まれるかどうかが変わるということ。
目的意識があれば、すんなりと出口を見つけることができる。
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