イオンモールはYouTubeと同じ構造になっている

はじめに

昨日の夜はYouTubeに時間を使った。

今日は休みの日で天気が良くて、最近運動不足だったので、イオンモールまで自転車で行ってみた。

そこでふと閃いたことがあるので記事に落とし込んでいく。

YouTubeとイオンモールの共通点

両方とも回遊性が高いという特徴がある。

回遊性が高いとは

ユーザーの滞在時間が長いことをここでは回遊性が高いと言っている。

水族館の回遊魚をイメージしてもらうといいだろう。

YouTubeで回遊性が高い理由

PCで見ている場合は、サイドバーに関連動画が表示される。

スマホの場合は、次のおすすめ動画が表示される。

スマホで見るよりもPCで見た方が、滞在時間が伸びてしまう。

PCだと次の動画がタイル上で3 × 4表示されてしまう。

これは危険だ。

意思決定のエネルギーが消費されるし、他の11個を選ばなかったことに対する後悔が出てくる。

YouTubeはスマホで見ることをお勧めする。

大量の情報のシャワーを浴びたい時は、PCがいいだろう。

イオンモールで回遊性が高い理由

一度入ると出口になかなか辿り着けない。

これは今私がいるイオンモール東浦店特有の問題かもしれない。

これは1階の平面図。

Bモール中央入口から入っていく。

左に曲がり、おだいどころに入る。

エスカレーターで2階に上がっていく。

フードフォレストに入る。

少し進んで右に曲がった。

2Aモール出口から外に出ることができた。

この記事の結論

前回、イオンモール東浦店に来た時はなかなか外に出られなかったが、今回はすんなりと出られた。

一方、昨日YouTubeを長時間見てしまった時は、なかなかYouTubeというプラットフォームから出ることができなかった。

ここから導き出される結論は、自分の頭の中が整理されているかどうかで、回遊性の高い空間に呑まれるかどうかが変わるということ。

目的意識があれば、すんなりと出口を見つけることができる。

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