奄美大島に2泊3日で行って、シュノーケリングとマングローブカヌーを体験した
はじめに
今年のGWは友達と鹿児島県 奄美大島に行き、シュノーケリングでウミガメと泳いで、マングローブの森を流れる川をカヌーで進んでいくという体験をしました。
1日目は晴れていて、シュノーケリングをメインに行い、2日目は曇っていて、マングローブカヌーをメインに行いました。
泊まったホテルはリゾートホテルで空港から近い場所にありました。
コーラルパームスというホテルです。
1日目: シュノーケリングでウミガメと泳いだ
ホテルで紹介されていたツアーに申し込んで、インストラクターの人と3人で海に潜りました。
シュノーケリングスーツに着替えて、インストラクターの人に車でホテルからシュノーケリングスポットまで送ってもらいました。
赤まるの辺りでシュノーケリングを行いました。
ウミガメは2匹発見、小さい魚もいた
シュノーケリングを始めてしばらくすると、ウミガメがゆったりと泳いでいました。
小さい魚が見えるスポットもありました。
途中でウミガメが息継ぎをするために海面に登っていると、インストラクターから「浮き輪で塞がないように注意してください」と言われました。
ウミガメは息継ぎのために海面に顔を出すみたいです。
海に潜っていてカメラを持っていなかったので、ウミガメの写真を撮ることはできませんでしたが、後述するマングローブカヌーのインストラクターがウミガメの写真をくれたので、それを掲載します。
こんな感じで泳いでいるウミガメをシュノーケリングゴーグル越しに見ることができました。
波酔いで気持ち悪くなる
海に潜ってしばらくすると、波酔いで気持ち悪くなりました。
波が少し荒かったので酔ってしまったのかもしれません。
また、海に慣れていないため水温はそこまで低くなかったのですが、体の震えが止まらなかったです。
友人はこれを「ハイポサーミア」と言っていました。
ハイポサーミアとは低体温症のことで、危険な症状だそうです。
そこまで症状はひどくなかったのですが、波酔いがひどく、インストラクターと友人だけ先に車で行ってもらい、僕はブルーシートを引いて羽織りものを着て、しばらく草むらの上で休んでいました。
天気が良かったので、寝転がっていると徐々に楽になっていきました。
インストラクターと友人が迎えに来るが、まだ酔っていたので宿まで歩いて行くことに
1時間くらいしたら、友人がシャワーを浴びたりするのが完了したので、迎えにきてくれました。
そこから車に乗って宿に帰ろうとしましたが、まだ酔いが冷めておらず、歩いて帰ることにしました。
歩くと結構な距離がありましたが、普段見ることのできない奄美大島の景色をゆっくりと見ることができました。
花の写真です。
僕も友達に撮ってもらいました。
2日目: マングローブカヌーを経験した
島の中心部にあるマングローブの森をカヌーで泳ぐというアクティビティーを体験しました。
マングローブの森はこの辺にあります。
ホテルからマングローブの森まで送迎してもらう
ガイドを予約してホテルからマングローブの森まで送迎してもらいました。
ホテルからマングローブの森まで結構な距離があったので、ガイドの方と友達と会話をしていました。
ガイドの方の知識と経験が豊富で、会話が途切れることがありませんでした。
奄美ネイチャーガイド・シュノーケル・カヌー・ナイトツアー・Amami Nature Guideというツアーを申し込みました。
途中で他のツアー客と合流する
僕は男友達と2人でツアーに参加したのですが、途中で女性2人が参加しました。
ガイドの人は男性だったのですが、女性2人が参加することで、より楽しくなりました。
カヌー体験が終わったらガイドの人が撮影した写真をiPhoneのAirDropで送ってくれました。
ここには僕が写ってる写真で僕以外は隠した写真を掲載します。
1人1台、カヌーが支給されて漕いで行きました。
カヌーを漕いでみた感想
腕が疲れる、水が入ってくるという感想を持ちました。
奄美のマングローブの森はかなりの面積があるので、結構な距離をカヌーで移動しました。
片方を入水した後に水かきを行い、水から上げるとき、カヌーボートのなかに少しだけ水が入ってきました。
終わった頃には服がびしょ濡れになっていました。
大変でしたが、世界自然遺産の珍しい空間をカヌーで進むという貴重な体験ができました。
後半慣れてくるとスイスイ進んでいけて開放感がありました。
口コミ
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