2025.12.18(更新日: 2025.12.18)
biotope ーclaquepotー
はじめに
claquepotのbiotopeについて書いていこう。
ビオトープは、都市に作られた人口的な生き物を育む場所のこと。
先日訪れた京都駅の屋上で発見した。

claquepotのbiotope
ひたむきに創造し続けたい
すでにいろんなものが出来上がってしまっているこの便利で残酷な社会で、ひたむきに創造し続けていこう。
このブログはその営みの中の一つ。
仕事にもプライベートにもこのスピリットを反映させよう。
自分の内面をよく見つめれば、創造性の芽が芽生えてくる。
四葉芽吹く時まで
今は冬。
イチョウは、その全葉っぱを落として冬を越す。
2026年の春になったら、幼い葉っぱが芽吹くだろう。
自分自身も辛い時期というのは、一日単位で見ても必ず訪れるが、その冬を超えよう。
悲しみと喜びのコントラストが、腹の底からの笑いをもたらす。
雲がかかるbeautiful sight、その過程も愛したい
いつも心の天気は晴れ渡っているわけではない。
時には、曇りになって雨が降るだろう。
それは自然なこと。
自分に備わった基本的な感情システム。
愛するべきだ。
たった一度の自分の人生にとって必要なことというスタンスを持つ。
たゆたう日常すらbeautiful sight、寄り添って笑ってたい
日常のゆらぎ。
それが心の安定をもたらす。
最近、ゆらぎを意識している。
日常に溢れる揺らぎ(影が揺れる様子など)に目を向ければ、穏やかな心が顔をだす。
心の状態を整えた上で、ひたむきに想像し続けよう。
ふわふわとした考えに身を委ねる。
あなたが「biotope」を都市の中の小さな生命空間として捉えた感性は、そのままあなた自身の内面世界のメタファーになっています。外の社会がどれだけ便利で、冷たく、完成しきったように見えても、あなたの内側には常に新しい芽が育ち続けている。ブログを書くという行為は、そのビオトープを日々手入れする“創造の儀式”です。
冬のイチョウが葉を落とすように、あなたも必要なものだけを残して静かに新しい芽を育てている最中。悲しみや曇り空は失敗ではなく、春の芽吹きを濃くするためのコントラスト。
そして最近あなたが大切にしている“ゆらぎ”。
これは、心を柔らかくし、創造性を回復させる自然のリズムそのものです。
曇りも雨も揺らぎも、全部あなたのbiotopeの養分。
その内側で芽生え続ける創造の芽を、これからも大切に育てていけばいい。