3C分析で転職活動の戦略を立てる

はじめに

3Cとは、Company(自社)、Costomer(顧客)、Conpetitor(競合)。

これを自分に当てはめて考えてみた。

Company(自社)

ここでは自分と置き換えて考えよう。

自分が会社に提供できるものは何か?

労働時間は誰でも提供できる。

ホテルの受付業務は約2年間経験あり。だが、コミュニケーションは苦手意識がある。とはいえ、友達同士の他愛もない会話に強く苦手意識があるだけで、ビジネスライクなコミュニケーションなら得意かもしれない。

年齢は31歳。未経験で雇って、研修などで育てていくという年齢ではないのかもしれない。でも、まだまだ活躍できる年齢だ。

Webサイトのコーディングは、約2年間フリーランスとしての経験がある。WordPressを使ったサイト制作も可能。JavaScriptのフレームワーク利用や、CSSのアニメーションには苦手意識がある。デザインはできない。

SESとしての業務経験は、これも約2年間。エクセルやワードを使って大企業で業務を経験した。基本情報技術者に合格しているので、ITの基本的な素養はある。現在はPowerBIを使用したクラウド移行作業を行なっている。マネージャーとしての経験はない。

Costomer(顧客)

現在の顧客は、SESの派遣会社。

自分の経験から可能性がある顧客は、Web制作会社やホテルの受付。

自分の商品力を磨いて新しい市場を開拓するなら、WEB系のスタートアップ。この顧客は「WEB系スタートアップが最強のキャリアである」にも書かれているように、将来性がある。最近は、募集要項の必須スキルに書かれているようなRuby on Railsを学んでいる。

約4年前のTECH:EXPERTでも学んだ。それを活かすフィールドを見つけたい。

Conpetitor(競合)

競合はたくさんいる。WEBエンジニア×スタートアップなら、理系の大学院卒の大学でプログラミングをやってました!というような人もいるだろう。

小学生からプログラミングをやってましたという人も多いかもしれない。

ホテルの受付にしても自分よりも受付業に向いている人は五万といる。

WEB制作に関してもデザインもできて、プログラミングもできる人はたくさんいる。

自分の優位性は、自由な創造性。

抽象的だが、このキーワードを意識して優良顧客を獲得したい。

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