すべて、縁

はじめに

人生にはさまざまな出来事があり、それらをどう捉えるかで心の持ち方が変わる。最近、自分の中に取り入れている考え方は、「すべては縁である」というものだ。どんな出会いも、仕事での進捗や障害も、すべてが自分の人生に必要な巡り合わせだと信じることで、心が軽くなり、前向きに進める感覚を得られる。この記事では、縁という考え方をどのように実生活や仕事に適用しているかを記録し、これからの成功体験を積むためのヒントをまとめる。

最近自分に取り入れている画期的な考え方

それは「すべては縁である」ということだ。

この考え方を取り入れるきっかけは、YouTubeでエママインドさんが話していた内容だ。彼女は「どんな出来事もすべて、自分の人生にとって必要な縁である」と熱弁していた。

例えば、まるとの出会いも縁であり、今の仕事をしていることもまた縁だ。仕事が思うように進まないときも、縁と考えれば気が楽になる。

すべては巡り合わせ

だからこそ、今この瞬間を愛することができるのだと思う。Mrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」にもあるように、

「生まれ変わるなら、また私だね」

という考え方を持つことで、たった一度の人生を肯定しながら生きることができる。

今取り組んでいる仕事 – Python化の進捗

現在、自分はPentahoで作られたETLをPythonに移行するプロジェクトに取り組んでいるが、思うように進んでいるという感覚はあまりない。それでも着実に前には進んでいる。

質問の難しさと解決策

わからないことを質問するのが必要であることは理解しているが、何がわからないのかが多すぎるため、どこまで質問すべきかの判断が難しい。結果として、質問しないという選択をとることが多い。

しかし、そのままでは進捗スピードが上がらないことは自覚している。だからこそ、質問内容を整理し、仮説とセットで質問することが重要だと考えている。

  • 質問の内容を整理する
  • 解決策の仮説を準備する

これが、初めての仕事を進める上での重要な取り組みだと思う。

思わぬテーマ変更と好都合な「縁」

今朝、取り組んでいたテーマが変更となり、納期も延びた。昨日までは今週の金曜日が締め切りだったが、どう考えても間に合いそうになかった。その中でのテーマ変更は、自分にとって救いのような出来事だった。

「これも縁だ」と感じた。

これまで取り組んできたテーマは初めての仕事だったが、その経験で得たノウハウを新しいテーマに活かせる機会が生まれた。このような出来事は自分にとって非常に好都合であり、まさに縁の力だと感じている。

成功体験を積み重ねていく

この「縁」という考え方をもとに、これからも成功体験を積み重ねていきたいと思う。すべては巡り合わせであり、どんな状況も意味があると信じることで、前向きに進んでいける。

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