2025.04.22(更新日: 2025.04.23)
Flame of Life
はじめに
The world is full of worlds. Ever changing everyway. But you are forever who you are.
世界はさまざまな形に変化している。
いろんな世界線がある。
けど、君は永遠に君のまま。
変わり続ける世の中で、変わらない自己の普遍性に触れた素敵な歌詞。
ときに海を見失う、小さな波に惑わされて。In my hart かき鳴らす。雑音や祈りたちを。
コントロールできない外的要因に自分の心がゆれ動く様子を描写している。
海のように広い心は簡単には惑わされない。
船が一瞬通り過ぎた後に、小さな波が発生するが、すぐに消えるように。
あなたの海がかき鳴らす雑音や祈りに比べたら、他の人の意見など小さな波に過ぎない。
Anothe life is burning out somewhere. A first cry of baby echo though the dark.
また一つ、どこかで命が尽きた。
最初の赤ちゃんの鳴き声が暗闇の中に響き渡る。
最初のこの歌詞は、気に入っている。
なぜなら、命の循環を感じさせるから。
宇宙では、命は生まれては消える。
生命という有限の密室に閉じ込められた状態が生きるということ。
生まれる前と死んだ後は、無限の世界に足を踏み入れることになる。
永遠の時間の中で、宇宙の一部となる。
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