山あり谷ありな健康診断
はじめに
名駅のミッドランドクリニックで、先ほど、健康診断を済ませてきた。
「大変なこともあれば、楽しいこともあったので、記事が書けるのではないか?」と思った次第である。
それでは早速、書いていこう。
これから健康診断を受ける予定の方にお伝えしたい注意点も含まれるかと思うので、確認必須だ。
ここでいう健康診断とは、会社の健康診断のこと。
学校で受ける健康診断ではない。
ある程度、段取りを自分で行って受ける健康診断のことを指す。
健康診断の谷(問診票の記入、検尿、食事制限、健康保険証忘れ)
まずは、健康診断で大変なことについて語っていきたい。
事前準備が大変だ。
問診票を事前に記入しておく必要がある。
これが、ボールペンで四角を塗りつぶすのだが、意外と時間がかかった。
「15分はかかったのではないか」と思うほどだった。
実際には、7分程度で終わったかもしれない。
InsideStoriesを聴きながら終わらせた。
そして、検尿。
正直に告白すると、朝一の尿を採取する必要があったものの、2発目を採取することになってしまった。
2発目という表現が正しいのかどうかは、分からない。
また、食事制限も辛かった。
前日の夜、21:00以降は食べ物を口にしてはいけない。
水は、検査受付時間の2時間前から、検査受付時間まで、飲んではいけない。
シンプルに、お腹が空いた。
朝食をいつも食べているから、体温が上がりきらず、寝ぼけた状態だった。
力が抜けたような状態で、健康診断を受けた。
健康保険証を忘れたので、代わりに免許証を提示した。
病院に行くなら、健康保険証は必須だ。
健康診断の山(タコの吸盤、勘が当たった視力検査)
診断中は楽しかった。
胸の検査をしているときは、タコの吸盤みたいなものをペタペタと貼られていくのがおかしくて、失笑してしまった。
「力を抜いてください」と注意を受けたので、「すみません」と謝った。
自分は、失笑恐怖症なのかもしれない。
失笑することを悪いことだとは思っていないので、恐怖症ではないが、笑ってはいけないと分かっている場面で、なぜか笑ってしまう。
視力検査の時は、常識を疑った。
見えている方向をボタンを押すのだが、「ぼやけていて、なんとなく分かる」みたいな記号が出てきたときに、どうすればいいのか、実施者の人に相談してみた。
すると、「分からなかったら、バツをおしてください」というようなことを言われた。
はっきりと、「右!」と言えなくても、「なんとなく右なのかな〜」というようなことがよくある。
視力は、去年が0.7だったのに対し、今年は、1.2だった。
明らかに、今年の方がいい。
理由は、勘が当たったというのが大きいように思う。
視力検査の難しさを痛感した。
世の中にはこのように、正確にやろうとすると難しいが、線を引いて、仕組み化されていることが多くある。
適職診断なんかも似たようなものだ。
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