名古屋から徒歩でどこまで行けるのか
はじめに
地元の都市である名古屋を出発点として、愛・地球博公園の方角を目指して進んでいく。
JR尾張一宮→名古屋
11:32、JR尾張一宮駅発の名古屋行きの快速列車に乗った。
列車からの風景を眺めながら、名古屋駅まで時速約80kmで進んでいく。
名古屋到着
名古屋駅に到着した。まずは、久屋大通公園に向かう。
名古屋から徒歩で久屋大通公園を目指す
ユニモールの地下通路を通って、15番出口で地上に出た。
キンモクセイ。ブラジル銀行の前にあった。
この通りをひたすらまっすぐ進んでいく。残暑で暑い。
ファミリーマート丸の内駅北店でひと休み。
コンビニで何も買わずにトイレを利用するべきか
ローソンでトイレのみを使用した。コンビニでトイレのみを使用することの是非については、賛否が分かれるだろう。トイレを使うなら何か買っておくべきだという主張もあれば、無料でトイレを使っても構わないという主張もある。
個人的には、特に張り紙などがなければ、無料&無断でトイレを使用しても構わないと思う。常識的ではないかもしれないが。
ローソンの目の前にピンク色の花を咲かせたハナゾノツクバネウツギがあった。
過去の職場を発見
ここは約半年間、派遣スタッフとしてお世話になった職場が入っているビルだ。WordPressを使用したコンテンツ制作で、ライターさんが作った記事をデザイナーさんが作ったデザインに当てはめて記事にしていくという役割を担っていた。
デリカキッチンで軽食を取る
だいぶ進んだ。
ここのデリカキッチンでひと休み。
13:17、軽食を食べる。
長久手方面へ進む
13:35、長久手方面へ進んでいく。
今池に到着
前回の記事でも書いたジャンカラに行こうとしたが、待ち時間が50分くらいだったのでやめておいた。
今池はいろんなお店がある。
ここのウェルビーは、インスタでランキング1位に上げている人がいた。
今池を出発
14:20現在、春岡一丁目という場所にいる。
覚王山に到着
覚王山に到着した。このエリアは、しゃれおつだ。chocoZAPを発見。京都の宇治と似たような立地だ。
chocoZAPでトイレを済ませた。chocoZAPの活用方法は人それぞれ。全国に自分の家のような場所があるのはとてもありがたい。感謝して生きよう。
覚王山を出発
モミジバスズカケノキだ。これから紅葉していくだろう。
東山公園に到着
ついに東山公園前までやってきた。
東山スカイタワーが右手に見える。以前、東山スカイタワーについての記事を書いた。
12km達成
15:25現在、12km歩いたことになる。
1日で歩ける距離には限界があるから、次回は続きの最寄り駅まで電車で行こう。
電車で行くだけでは見えない景色が徒歩にはある。
徒歩のようなマイルドな運動は、頭に良いらしい。脳から筋肉に指令が行って、筋肉から脳に指令が行くという双方向の作用が働くからだ。
軽い運動によって脳を鍛えて、思い通りの人生にしていきたい。
東山公園を出発
クスノキを発見した。
今の時期はモチノキが実を付けている。
星ヶ丘に到着
星ヶ丘に到着した。この辺は様々なショップが連なるエリアだ。MITSUKOSHIに入っている無印良品で生活必需品を探す。
7階まで階段で駆け上がり、MUJIに到着した。
運動は大事だ。休息も。
星ヶ丘を出発
これは、コノテガシワと呼ばれる植物だ。子供が手を広げているような葉っぱの形をしているからそう呼ばれている。
ナンキンハゼは、尾張一宮駅の街路樹として多く植っている。
トワイライト
空が暗くなってきた。完全に暗くなったら帰ろう。
17:35現在、長久手のあたりにいる。
リニモ 杁ヶ池公園駅に到着
杁ヶ池公園でリニモに乗る。
車の前と後ろを写した。
観光地という感じがする。
20km達成
20km以上も歩いた。
今池で降りて、ウェルビー(サウナ)にいく
18:53、最後は今池のウェルビーで締める。
ウェルビーは快適だった。高温のサウナがおすすめ。他にも一人で入れるサウナや、水風呂がサウナ室の中に入っているサウナもあった。
滑らないように敷いてあるシートは足が痛くなるような形状だった。
ととのいスペースは充実していた。外にあって風が吹いていて気持ちよかった。約10cmくらいの水深の温泉が下に引かれているととのいスペースがあった。よく思いついたなと感じた。
ウェルビーは若い人たちに人気で話し声がうるさいと感じることもある。
休日に行ったからかもしれない。
ベッセルインのサウナやセントレアのサウナの方が落ち着ける。時間帯にもよるとは思うが。平日の仕事帰りに行くのが一番落ち着けるかと思う。
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