2024.09.08(更新日: 2024.09.10)
PostgreSQLデータベースに接続して、テーブルの中身を確認する方法
はじめに
ローカル環境で、Railsアプリケーションを作成している。
deviseを導入する際に、usersテーブルを作成した。
それを確認したいと思った。
開発環境で使用しているデータベース名を確認
database.ymlに書いてある。
データベースに接続
psql -d データベース名で、データベースに接続することができた。
テーブル一覧を表示
\dt;で、テーブルの一覧を表示できた。\は、Macの場合、option + ¥で出力できる。この中に、usersテーブルがあった。
テーブルの構造を確認
\d users;で、usersテーブルの構造を確認できた。
テーブルのデータを確認
select * from users;で、usersテーブルのデータを確認できた。
画像が横に長いので、分割しよう。
id: 1のレコードとして、emailと、暗号化されたパスワードのencryted_passwordが登録されている。
パスワードを忘れた場合のデータはこちら。
created_atとupdated_atは、それぞれ作成日時と更新日時で、自動生成される。
抜け方
control Cではなく、exitで抜けることができる。
参考記事
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