人間の能力は使用されることを求めてやまない

はじめに

現在の私は、ゆとりの時間が多い。

朝は、10:00ごろに目が覚めて、夜は2:00ごろまで眠くならない。

文明が発達した令和の現代社会で、例にも漏れず夜型になってしまった。

身支度を済ませた13:00ごろ、何とも言えない虚無感を感じた。

これは、自分が持っている能力を最大限発揮していないからかと思う。

ジャンカラで30分一人カラオケを行った結果

充足感に満ち溢れている自分がいることに気づいた。

やはり、大声を出すというのは精神の安定に大いに貢献する。

人間の能力は使用されるのを求めてやまないという理論と関係してくる。

フロー体験

自分の限界近くまで能力を発揮する機会を作るとフロー状態に陥ることができる。

これが自分一人で幸福感を感じられる唯一の方法かと思う。

身体感覚のフロー、思考のフローなど色々なフローがあるから、色々試していただきたい。

燃え尽きにはご注意を

いくら自分の能力を最大限使うことが人間にとっての幸福だったとしても、限界を超えてしまったら、疲れがピークに達して動けなくなってしまう。

燃え尽きない程度に、一日のうちで体力を温存しながら戦略的に自分の有限な能力を使い切っていこう。

そして、ぐっすりと眠る。

次の日には、超回復が起こっている。

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