2024.09.28(更新日: 2024.09.28)
カラムの合計を出してカラム名を分かりやすく変更した
はじめに
最近、複雑なSQLを業務で読み解いているため、ProgateでSQLをやっている。
カラムの合計を求めるというところで、「こんなにシンプルに書いていいのか?」と疑問に思ったので、記事を書いていこう。
作成中のRailsアプリケーションで試してみた。
データベースにログイン
まずは、データベースにログインする。
テーブルの一覧を確認
テーブルの一覧をこちらのコマンドで確認することができる。
postsテーブルから全カラムを取得
その中に、postsテーブルがあるので確認していく。
3つのレコードがあり、priceカラムに金額のデータが入っている。
この金額を合計したカラムを出力するにはどうすればいいのか?
sum関数を用いて合計を出し、カラム名を名付ける
sum関数を用いて、selectとfromをシンプルに使って以下のように書けばいい。
論理カラムと物理カラム
asの後に論理カラム名を指定する。
論理カラム名とは、物理カラム名とは違って、人が分かりやすいように名付けられたカラム名。
物理カラム名は、今回で言うと、sum(price)。
論理カラム名は、金額の合計ということになるだろう。
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