雨が降るように心のもやもやを吐き出していく

はじめに

このブログを書いている意義について書いていく。

先ほど、すごい雨だったが、ひとしきり降りきったみたいだ。

これと自分が書いているブログがリンクするところがあったので記事を書いていく。

心のもやもやは水蒸気のように溜まっていく

何かしらの出来事に対する違和感は、水蒸気のように溜まっていくものだ。

雨が降る原理もこれと同じで、溜まった水蒸気が空に溜まって雨雲となり、地上に落ちてくる。

掃除道の考え方を適応できる

掃除道では、埃を掃いた瞬間にまた次の埃が現れると主張している。

これと同じで、雨雲も心のもやもやも、吐き出した瞬間に溜まっていくものだ。

心のもやもやをブログに落とし込む

自分が引っかかったことに対してブログを書くようにすると、気持ちがすっきりとする。

これは、話し相手がいる人なら誰かに話すでもいいと思うし、メモ帳があればメモに書き出すでもいいだろう。

心の中に溜まっていったもやもやの正体は、文字を書いている間に明確になっていく。

最初はもやもやしていて不明瞭だが、出てきた言葉を一つ一つとらえて言葉にしていくと、次から次へと言葉が生まれていく。

支離滅裂な文章で構わないので、心のもやもやを文章にしてみよう。

そして、一度文章にしたからといって安心せず、またもやもやが溜まっていく心の様子を観察して、ある程度溜まったら吐き出すようにしよう。

そうでもしないと、心が澱んでしまう。

もやもやがたまることを描いた作品

ウーバーのVICTOSPINでは、「闇は過ぎたけどまた訪れるもの」という歌詞がある。

夢幻では、「月を隠すほどの、黒く、澱む心」とある。

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