PythonのOSモジュールのlistdir()関数でファイル名をリストに格納してみた

はじめに

Progateの「Pythonで業務を自動化しよう!」に取り組んでいる。

Pythonで業務を自動化しよう | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

実際に自分の開発環境でPythonを試してみたいと思い、このような記事を書いていこうと思った。

前提条件

前提条件として、「python > os」配下に以下のようにファイルがずらりと並んでいる。

そして、ターミナルではosディレクトリにいる。

my_pythonというファイルを新規作成した。

記述内容

osモジュールを読み込み(import os)、osモジュールのlistdir()関数を使用した結果をfileという変数に代入して( file = os.listdir() )、fileを出力した( print(file) )。

出力結果

出力結果はこちら。

順不同で、osディレクトリにあるファイルがリストに格納されている。

何の役に立つのか?

ファイル名がリストに格納できたからといって、何の役に立つのか?

現時点では見えてこない。

仕事の作業内容を効率化するために他の関数と組み合わせることで、役に立つ日が来るはずだ。

例えば、ひらがなの「あ」を学んだ小学一年生の子が、「こんなこと学んで、何の意味があるの?」と思うのと同じだ。

学んだことは、組み合わせることで役立てることができる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

投稿ID : 22961