I wonder / Da-iCE

はじめに

前々から知っていた曲だが、最近ハマっている。

最初に聞いた時の印象

ポップすぎる曲で正直あまり聴こうというようにはならなかった。

最初はなんでもそうだ。

白取春彦さんが書いたニーチェの言葉にも、「初めて聴く音楽の馴染みなさを嫌わずに、聴き続けていれば、その音楽を深く味わうことができる」というようなことが書いてあった。

ワンオクのchangeも最初に聞いた時は、よく分からなかった。

聴き続けているうちに、徐々にいいと思う瞬間がやってきて、歌詞の意味を自分の人生に当てはめて活かすことが出来るようになってくる。

その音楽が伝えたかったメッセージを受け取ることが出来るようになるのだ。

I wonderの素晴らしい点

歌詞が恋愛のことについてしか歌ってないのかと思いきや、私たち一人一人の人生について歌っているように思う。

以下の歌詞からそう思った。

きらめきは霧の向こう
本当の自分を伝えて、本当の自分を知ることが出来たなら、愛し愛される未来が、きっと訪れる
重ねた色も涙で混ざって虹色になるから

以下の歌詞は、岡本太郎の「迷ったら危険な道を選べ」という名言と同じようなことを言っている。

きらめきは霧の向こう

この曲から受け取ったメッセージ

過去の延長線上だけではなく、たとえ目の前が霧のようにぼやけていたとしても、自分がワクワクする方を選んで進んでいこうというメッセージを受け取ることが出来た。

自分のやりたいことに挑戦する人を応援する曲だというように捉えている。

以下の歌詞からも、自分の本音を大事にしましょうということを歌っていることが分かる。

真実だけを描いていくから

MV

PV

ライブ映像

おしらさん

2024年6月26日追記、FIRST TAKE

優里とのカラオケバトル(花村さん)

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