4万年前の世界と氷河期展で感じた自分の特性

はじめに
東京上野にある国立科学博物館で氷河期展というのをやっている。
それに行く前に、4万年前の世界について書いておこう。
4万年前
西暦は2025年だから、4万年前は桁が違う。
40000 / 2025 ≒ 20
つまり、西暦を20倍したら40000年前という数字になる。
それくらい前のお話。
4万年前の世界の仮説
仮説を立てることから始めよう。
少し、以下のホームページを見てしまったが、4万年前の世界について、自分の頭だけで考えたい。
4万年前の地球はとても寒冷だった。
マンモスなどの大型の生き物が幅を利かせていた。
人類は寒い中、なんとか生き延びていた。
中には、寒すぎて命を落としてしまう人もいた。
4万年前の世界についての知識
それでは、生成AI(ChatGPT)を活用していこう。
4万年前の世界についての知識
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4万年前の地球では、氷河が大陸の広範囲を覆い、気温は現在より平均で10度ほど低かったとされている。北半球の大部分は厚い氷に閉ざされ、海面は今よりもおよそ100メートルも低かった。そのため、現在では海の底に沈んでいる土地が陸として現れており、ユーラシア大陸とアフリカ、そして日本列島とユーラシア大陸の間にも陸続きの時期があったと考えられている。
この時代の人類は、主にホモ・サピエンス(現生人類)であり、ヨーロッパにはネアンデルタール人も生きていた。彼らは火を操り、動物の毛皮をまとい、洞窟の奥に住居を構えていた。狩りではマンモスやバイソン、トナカイといった大型動物を集団で追い詰め、石器や槍を使って仕留めていた。
また、4万年前は「芸術の誕生期」とも呼ばれる。フランスのショーヴェ洞窟やスペインのアルタミラ洞窟では、この時代の人類が描いた壁画が発見されている。動物たちが力強く描かれたその絵には、単なる記録ではなく「祈り」や「象徴」としての意味が込められていたと考えられる。つまり、人類はこの頃すでに「思考する存在」になっていた。
一方で、氷期の厳しい環境は常に命を脅かすものだった。飢え、寒さ、そして獣たちとの闘い。人類は自然に抗うよりも、「自然とともに生きる」術を学んでいったのかもしれない。天候の変化を感じ取り、星の動きから季節を知り、火を囲んで言葉を交わす。そうした積み重ねの中で、私たちの祖先は「社会」や「文化」の原型を形づくっていった。
以上。
実際に行ってみて
すごい人だった。
上野公園には、多くの人が集まっていた。
展示を見ているというよりも、人を見ているようだった。
9月に友達と万博に行った時よりも混雑していた。
剥製?のようなクマがリアルだった。
現代でも人が熊に襲われるということがあったが、昔から熊は凶暴な生物だったのだろう。
ChatGPTに悩み相談
久しぶりの東京の人混みに圧倒されて、再び、自分を知ることになる。
近くに人が多いと、その人の気配や考えていそうなことを想像することにエネルギーが持っていかれてしまう。
その結果、自分の心の声が見えなくなってしまう。

出口の人がいないところで、吐く息を長めにして、呼吸を整えた。

呼吸法は、ストレスを軽減するのにとても有効な方法。
家で、一人でいる時のストレスにも対処できる。
呼吸によって、人生を整える。
私は、静けさの中で安心する人。

私の神経システム。

防衛反応を起こしているため、近くに人が多すぎると、自分の言葉が消えてしまう。

回復戦略。これは、かなり有効だと感じる。

人と話すことは、多層的な刺激。

繊細な自分。

ミラーニューロン。


静かなところで、深くゆっくりとした呼吸をする。

INFJも関係している。



私は文化や人間関係を支える側の存在。

私は内向的直感を持っている。

感受性を取り戻す。

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