適度にお酒や甘いものを摂取した方がいいかもしれない
はじめに
脳は刺激を求めている。
毎日のルーティンの中に、刺激を組み入れた方がいい。
例えば、お酒を飲んでみたり、街に繰り出してみたり。
この記事では、そんな刺激について書いていく。
たった一度のあなたの人生を実りあるものにしていただきたい。
超常刺激ということについても触れていきたい。
この概念は、情報過多な現代でかなり重要だ。
それでは早速始めていこう。
刺激がない日々
月〜金まで、同じ仕事を行う。
こんな日々の繰り返しでは、脳が死んでしまう。
絢香の「Joyful Change」という曲にあるように、changeを組み入れよう。
そうすれば、脳が刺激を受けて、人生を楽しむことができる。
結局、楽しいかどうか、充実しているかどうかというのは、脳がどのように感じているかで決まる。
全力で取り組んで全力で休む
刺激と言う意味で行くと、全力というのは重要なキーワードだ。
全力でやると、アドレナリンが放出される。
そして、ワクワクの感情が生まれる。
仕事に情熱を向けられないのであれば、筋トレでもサウナでも一人カラオケでも構わない。
とにかく、全力で一つの物事に取り組む時間を確保しよう。
そうすれば、情熱が心に宿る。
その情熱の炎があれば、仕事や家事を楽しむことは容易なはずだ。
焼肉でカルビを焼くと、炎が燃え盛る。
そんな感じで、起点はなんでも構わないから、心の情熱を燃やそう。
一度燃やした心の炎は、そう簡単には消えない。
人間はずっと走り続けるようにはできていないから、夜になったらしっかりと休もう。
そうすることで、また明日、全力を出すことができる。
超常刺激
ポルノ動画を見続けると発生するのが「超常刺激」だ。
薬物やお酒をやりすぎてもこの「超常刺激」は訪れる。
「もっともっと」の世界だ。
薬物はやってはいけないが、お酒は飲み過ぎには注意したい。
男性なら、ポルノ動画も控えた方がいい。
超常刺激によって、何も感じなくなってしまうからだ。
メカニズムはこうだ。
ポルノ動画などの刺激的なものを脳が感じ取ると、最初はドーパミンが強く出て、興奮する。
しかし、その刺激に慣れていき、もっと激しいものを見ないと、脳が興奮しなくなる。
そして、最も怖いのは、日常の刺激(職場の人との会話や、仕事の作業自体)に楽しみを見出せなくなってしまう。
超常刺激によって、脳が変化して、過剰なものですら、刺激を感じなくなってるせいだ。
だから、脳にとって刺激があるもの(YouTubeや音楽もそうかもしれない)は、たまに適度に見て刺激を得るのがちょうどいい。
慢性的に見続けるのはNG。
テレビもそう。
適度に取り入れて、日常を楽しんでいこう。
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