2025.08.23(更新日: 2025.08.23)
クラゲのように生きる ーそれが自由、それが幸せー

はじめに
この前の青春18きっぷ旅で、
関東に行った時の広告が印象的だった。

印象に残った部分
ともすると、課題や問題解決に注力してしまいがちだ。
でも課題解決だけでは、機能的なものは作れても、人を感動させられるものはつくれない。
すべてを超越した上で人を感動させられる場所をつくるのには、空想力が必要だと思っている。
空想には変態さがある。一般的な感覚からかけはなれた趣向、方向性。
自分の感覚や欲求、衝動を純粋に、貪欲に追い求めていくことだ。
空想の始まりは、クラゲだった。
クラゲを見ているとあきない。
いつまでも動き続ける、ゆらゆらと遊んでいる。
クラゲには永遠の命を感じる。
よく分からないけれども、とても魅力的に見える。
今この世の中にあるものは何かになろうとしている。
何かにならなければいけない。
だけど、クラゲはいつまでもゆらゆら水の中で遊んでいる。
クラゲのように生きること ー今の自分にとって必要な価値観ー
職場をスケープゴートされている今の自分自身には、クラゲ性が必要だ。
クラゲのように、ゆらゆらと目的を持たずに遊ぶ。

それしか考えないでおこう。
来週月曜日までは。
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