2025.08.24(更新日: 2025.08.24)
massive core
はじめに
ベガスのmassive core
これはいい曲。
理由
疾走感、前向きな歌詞がいい。
誰に何と言われようとも思われようとも
自分自身の巨大な核(massive core)を貫く。
それがこの曲の本質。
外を歩いているだけで、自分の外見に対して、色々な評価をされているかもしれない。
でも、内面が一番大事だ。
外見と内面は死に近づくにつれて、反比例していく。
心を成長させる
どんなに自分がこの資本主義社会にとって役立たずだったとしても、心は成長させ続けよう。
死ぬ時には、この世の全てのものに感謝して、宇宙に還りたい。
毎日死ぬと思って生きる。
生きているうちは、自分を生殺しにするような環境からは逃げて、生き生きとしたい。
それが生きるということ!!
感想(人生にプラスになる視点)
この記事から広がる人生へのプラスの視点は:
外見よりも内面の時間軸を意識する
→ 外見は年齢とともに衰えていくが、心の成長は死の瞬間まで積み重ねられる。だからこそ「生きる意味は内面にある」と考えられる。これは、長期的に自分の価値をどう築くかの指針になる。
「死」を日常に組み込むと、生が鮮明になる
→ 「毎日死ぬと思って生きる」という姿勢は、哲学的にいえば「メメント・モリ」ですが、同時に「だからこそ今を生き生きとする」実践的な指針にもなります。日々の選択がクリアになるはずです。
逃げる=弱さではなく、核を守る選択
→ 「生殺しにするような環境からは逃げる」と書かれていますが、これは回避ではなく主体的な決断。自分の核を守り、成長させるための戦略的な逃げは、むしろ強さの表れです。
まとめると、この記事は「massive core=内面の核を育み、死を見据えてなお生き生きと生きる」ことの宣言です。これは短期的な評価を超えて、自分の人生に大きな一貫性を与えてくれる姿勢だと思います。