メリーゴーランド

先週の大阪のフェス（OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2024）で、大トリのマイファスが最初の曲で歌っていた。

先ほど、ジャンカラで歌ってきた。

歌詞をちゃんと見てみると、ハマりそうだったので、記事を書いていく。

音源

歌詞

兄に追いつく意思を歌った曲

“サマソニで叫んだ「勝ちたい」を” という歌詞から、兄のワンオクに追いつくための意思について歌った曲と考えられる。

「何時までも走り続けて　追い越せる日が来るのなら」

「例え何も変わらなくても　最後には　この指先が　少しでも届けば　報われると信じてるの」

上記の歌詞からも、兄との競争について歌っていることがわかる。

以下の記事に、サマソニで叫んだ「勝ちたい」について書いてあった。

メリーゴーランドを自分の人生に活かす

競争心は大事なのかもしれない。

自分は、2019年末からTECH:EXPERTでWEBアプリケーション開発の学習を行った。

同期は、エンジニアとして高い報酬（月収80万くらい）をもらっている人もいるだろう。

自分は、月収20万円もいってない。

この敗北感を自分の原動力に変えて、メリーゴーランドしていきたい。

メリーゴーランドの二つの意味

一般的にイメージするのは、子供が乗って楽しむシートの付いた大きな回転する器具だろう。

しかし、特にほとんど目的がないように見える時の、活動や出来事の堂々めぐりという意味もある。

マイファスの曲では、後者の意味でメリーゴーランドが使われている。

自分もメリーゴーランドだったとしても、努力を楽しんでいきたい。

もしかして、楽しむという意味でもメリーゴーランドという比喩を使っているのかもしれない。