心が揺さぶられる映画「BLUE GIANT」を観てきました。
はじめに
マコなり社長が以下のツイートをしていたのがきっかけで、BLUE GIANTを観てきました。
お願いがあります。
— マコなり社長 (@mako_yukinari) February 18, 2023
今やってることをやめてください。
そして映画「BLUE GIANT」を観にいってください。
顔に紙おむつ巻いて行くことをおすすめします。人生で観た映画で一番泣きました。スラダン超えました。
今この瞬間にすべてをかける人間の「アツさ」に胸が締めつけられます。余韻無限です。 pic.twitter.com/fgy2ZGbRMx
マコさんはスラムダンクが好きなのですが、そのスラムダンクの映画を超えたとツイートしていたので、かなり期待できると思ったからです。
観た場所
名古屋にあるミッドランドスクエアで観てきました。
ミッドランドの5階にある映画館に行く途中の景色です。
料金は、一般1,900円でした。
最初プレミアシートを選んでしまい、2,400円くらいの表示を見た時に、「値上げがすごいな・・・」と思ってしまいましたが、通常の席だと1,900円でした。
人がたくさんいたので、通常の席はほとんど空いていなかったです。
一人で行ったのですが、両隣は埋まっていました。
どんなお話か
この映画は、恋の予感などは一切なく、主人公が仲間を集めてジャズの世界一を目指すというお話です。
起承転結がしっかりしていると思いました。
アニメです。
音楽を普段聴くときは、ジャズを聴くことはありませんが、今回の映画をきっかけにジャズの世界に足を踏み入れるのもいいかもしれないですね。
上映会場について
シネマ2で上映されていました。
ミッドランドはシネマ1とシネマ2で会場が分かれているので注意が必要です。
会場時間になったら電気が暗くなりますが、10分くらいはCMが続いていました。
このCMは広告費が高そうです。
映画の影響を受けて
自分も世界一基準で仕事をしていこうと思わされました。
WEBエンジニアはグローバルに活躍できる可能性がある職種なので、世界一基準というのを意識して仕事をすれば楽しいはずです。
3/19に受けるTOEICテストでは、グローバル言語の英語を使うので、今後の役に立ちそうです。
また、最近朝に、7つの習慣の英語バージョンを読み進めています。
今は、ソフトウェア開発エンジニアとしての業務を確実にこなしていき、いつかグローバルに羽ばたいていけたらと思います。
映画から学んだこと
BLUE GIANTの登場人物から学べたことは、「情熱を持ちどんな時もあきらめない」ということです。
一言で言ってしまうとありきたりな言葉のように聞こえてしまいますが、映画で具体的なストーリーを2時間近く体験すると、この言葉の重要性が分かります。
音楽について
ジャズの演奏がだんだんうまくなっていました。
素人の私にも分かります。
そして、去年上映されたONE PIECE FILM REDや、2017年ごろ上映されたグレイテスト・ショーマンの時も感じたことですが、映画館で上映される音楽ライブは迫力があってかなり好きです。
今回のBLUE GIANTでもジャズのピアノとサックスとドラムが組み合わさった音のシーンが最高でした。
楽器をやりたくなりました。
以前、リーフウォーク稲沢で撮影したキーボードを買おうかどうか迷っています。
それか、ヤマハの音楽教室にでも通ってみようかと思っています。
予約について
ネットで予約して券売機でチケットを発行するのが一番手軽です。
店頭で申し込むのと比べて、ネットだと映画の情報をホームページで腰を据えて確認して、どの映画をみるかを選ぶことができるので、ネットで事前に予約することをお勧めします。
次に見たい映画
また、映画といえば、電車の広告内にサ道ならぬ湯道という映画がありました。
次映画を見にいくとしたら、こちらの湯道にしたいと思います。
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