目指すべき場所の1つは、JavaとSQLを使用したシステム開発

フェスの会場に入る前に、女性の人が友達に以下の内容を話していた。

「今やってるシステムエンジニアの仕事はJavaとSQLを使用していて、経験は4年位。夜の11時位まで仕事をしている。プロジェクト全体は終わりの方で追い込みをかけている。もうずっと在宅。」

これから自分が目指す場所

収入については触れてなかったと思うが、仕事の内容がこれから自分が目指していくものだと感じた。

多分その人は大学で電子工学か何かで学んで、新卒でそういったプログラマーの求人に応募したのかもしれない。

自分とはルートが違うが、参考になった。

経験が積めるかどうかというのが大事だから、その人の今の仕事内容が純粋にうらやましいと思った。

と同時に、自分もその場所に今年中には行きたいなと思った。

言語は別にJava、SQLでなくてもいい。とにかくそういった企業のシステム開発に関われるのであれば、言語は問わない。

現職はできる人が多い

今自分がやってる仕事はできる人の母数が多いから、高報酬にはつながらない。

最初は高い報酬を求めなくてもいいから、希少価値の高いスキルと経験を得ていくことに集中して、今後のキャリアを切り開いていきたいと思う。

脱却のために動いていく

今の仕事は、希少価値の高いスキルの経験を積んでいるとは言い難い部分があるから、まずはそこから脱却するために、学習と転職活動を現職と並行して行っていこう。

同じ会社にいれば、収入が右肩上がりに上がっていく人もいるだろう。

自分の場合は確かに1年前と比べて、毎月2000円位上がっているが、少な過ぎるのではないかと思う。

やはり業界の構造上SESは中間マージンで引かれている部分が多いから、まずはその就業形態を変えていこう。

希少価値の高いスキルを経験するためにSESの派遣の仕事を続けるのは良いと思う。いずれにせよ現状からは脱却する必要がありそうだ。

今の仕事で身についたもの

今の仕事でも全く身に付いているものがないとは言い切れない。特定のスキルではなくて、仕事の進め方とか関係者とのやりとりとかは、この約1年半の間試行錯誤して、そのスキルは必ず磨かれていると思う。

次は特定のスキルを伸ばしていこう。