playing run

はじめに

ウーバーの曲に「praying run」というのがある。

祈りを込めて走るという意味。

タイトルにあるように、楽しみながら走ると言っても良いのではないかと思った。

努力は楽しみながら行うべし

辛く苦しい努力は継続しない。(基本的には)

だから、努力そのものを楽しみながら継続するというのが一番良いのではないだろうか?

成長痛、超回復

とは言え、自分ができることしかしないような努力であれば、成長が見込めない。

そこで役に立つ考え方が、超回復。

自分の限界の一歩先を越えた後、筋肉は筋肉痛を引き起こし、そして休むことで、超回復と言う現象が起きる。

ここで大事になってくるのが、「休む」と言う事。

ずっと限界を超え続けたままで、努力を継続することはできない。

「超回復」というキーワードを頭に思い浮かべながら、ハードなトレーニングと休養を繰り返していただきたい。

筋トレで身につくマインドセット

筋トレではまさに、「限界まで体を追い込む」→「休む」と言う成長の基本サイクルを学ぶことができる。

これを、ご自身のキャリア、人間関係、コミュニケーション能力等に当てはめて、成長していただきたい。

サウナも同じ

サウナも同じだ。

90度近くの暑い空間で過ごした後、16度位の水風呂に体を入れる。

体にとっては、かなり危険な状態。

だからこそ、それが終わった後、最高のリラックス状態に持っていくことができる。

そして、ぐっすり眠れる。

つまり、サウナは「限界を超えた努力」→「休養」という超回復のための2ステップを強制的に、しかも短期間で経験することができるアクティビティーだ。

お金はかかってしまうけど、コスパは非常に良いと考えていいだろう。

全部やって確かめりゃ良いだろう

重要な考え方が、全部やって高めればいいだろうと言う事。

過去にやってうまくいったからやるという考え方ではなくて、次はこうやったらうまくいくんじゃないか。よし、やってみようと言う確率論。

うまくいくかどうかはやってみなきゃわからない。

過去の自分の経験を超えて、新しい経験、新しい自分自身に飛び込んでいこう。

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