道でタバコを吸うのはやめてほしい

はじめに

外を歩いていると、タバコを吸っている人がいる。

たまに自分の後ろから来た人が、実はタバコを吸っていて、副流煙を吸わされることがある。

タバコを吸う側の言い分

タバコを吸っている人は、家の中では吸えないから外で吸うという発想だろう。

タバコを吸う人は多いのか?

街を歩いているとタバコを吸っている人によく出くわす。

これは、そもそもの喫煙者の母数が多いからか?

それとも、タバコを吸いたい人が外に出ているからなのか?

喫煙者の割合は以下の通り。

喫煙者 割合

減少傾向にあるが、4人に1人以上はタバコを吸っているという計算だ。

それなら、街でよくタバコを吸っている人に出くわすのも納得できる。

4人に会えば、そのうちの1人は喫煙者ということだからだ。

もちろん、喫煙者が全員、路上喫煙しているわけではない。

一番嫌な時

タバコを吸っている人が近くにいるのに気づかずに、タバコの匂いに気づいて、知らないうちに副流煙を吸ってしまった時。

これについては、周囲の人がタバコを吸っていないかよく観察しておくのがいいだろう。

喫煙者は不採用の会社

マコさんの会社は、喫煙者は不採用だ。

現在は社長を退任していると思うが、以下のブログに書いてあった。

喫煙者を一切採用しないことにしました。 | マコなりの社長室

会社にとっていいことが何もないということは、個人にとってもいいことが何もないだろう。

強いて言えば、タバコを吸っている時に気持ちいいということだろうか?

自分は、喫煙者ではないからわからない。

ただ、タバコに匹敵する、インターネットポルノや、YouTube動画などのドーパミンを過剰に分泌するコンテンツの影響は受けてしまうこともある。

それは、一時的な快楽にすぎないので、「長期的に見て、自分の人生にとって本当に有益か?」ということを意識したい。

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