最近の仕事内容と今後の展望

はじめに

10月から、PentahoのデータフローをPythonで置き換えるプロジェクトに参加している。去年までは自動車の仕様書作成の業務をしていたが、今回、プログラミングの仕事を任されたことに喜びを感じている。

金曜日に一つの山を越えたように思うが、納期は10月18日で、まだ不安が残っている。ゴールから逆算し、タスクを分割しながら着実に進めている。来週の4日間をフル活用し、プロジェクトを完遂するつもりだ。

明日はProgateのPythonコースに課金し、スキルを磨く計画。プログラミングは2019年末から始めており、最終的な目標はフリーランスプログラマーとして月収100万円を稼ぐことだ。

自分の道を一歩ずつ進み、他人と比較せず、自分を変えることで成長しようと思う。困難を乗り越え、市場価値を高め、プロジェクトの成功に全力を尽くす。

最近の仕事内容と今後の展望

最近、PentahoというETLツールを使って作られたデータフローをPythonで置き換える仕事に取り組んでいる。念願のプログラミングの仕事を任されることになり、とても嬉しい。

去年は自動車の仕様書作成の業務をやっていた。被害者ぶるつもりはないが、ExcelのVBAを面接で堂々と使えると言えなかったり、マクロを組むことができなかったりしたことが、仕様書作成の業務に専念する結果につながったのだと思う。

今回プログラミングの仕事を任されたのは、あるきっかけがあったからだ。マネージャークラスの人から「プログラミング経験、Pentaho経験、Python経験がある人は丸を付けてください」と尋ねられた。実際にはPythonの業務経験はなかったが、チャンスだと思い、丸を付けた。

直属の上司には「業務経験がないなら×を付けておいたほうが無難だ」と言われたが、最終的にはプログラミング経験のみ○を付けた。そしてその結果、今回のプロジェクトに抜擢された。10月からそのプロジェクトに参加している。

金曜日にひとつ山を越えたように感じている。同じチームのメンバーからするとまだ納得できるレベルではないかもしれないが、自分としては全力でやり切った。

プログラミングの仕事には納期がある。期限に間に合わせるためには前倒しで進める必要がある。ただ、既存のPentaho処理を完全にPythonに置き換えられるかどうか、不安が残っている。その不安を解消するために、ゴールから逆算し、抽象と具体を組み合わせながらタスクを小さく分割し、一歩一歩進めてきた。

10月18日(金)が納期だが、正直言って終わる気がしない。だからこそ、せっかくのチャンスをものにするために、クレバーな戦略を立てて全力投球で取り組んでいきたい。

今後の取り組み

今日は10月12日(土)。3連休の初日だ。明日はProgateのPythonプロフェッショナルコースに課金することに決めた。月額3,000円ほどだが、短期間で終わらせてすぐに解約するつもりだ。限られた期間で有効に活用する。

プログラミングを始めたのは2019年末、フリーランスに憧れを持ったことがきっかけだ。実際にフリーランスとしてウェブ制作を始めたが、納期管理やタスク管理、顧客との期待値調整がうまくいかず、収入を安定させることができなかった。そのため、今は派遣社員として安定した収入を得る道を選んだ。

それでも目指しているのは、フリーランスプログラマーとして月収100万円を稼ぎ続けることだ。今回のPythonの仕事は、その目標に近づくための第一歩だと考えている。

今感じていること

今回のプロジェクトでは、既存のクラスに必要な処理を追加していく形で進めている。これはプログラミングの正しい在り方かもしれない。車輪の再発明をせず、既存の知識を活用するという点で意義がある。

ただし、Pythonの文法を理解し、データの処理フローを把握していないとできない仕事だ。意外と参入障壁が高いと感じている。この仕事をやり切ることで、市場価値が高まるはずだ。

重要なのは、わからないことを放置せず、質問をまとめてベテランのメンバーに相談することだ。メンバーの時間を奪わないようにしながら、必要な質問は的確に投げかけていきたい。

最後に

このプロジェクトを完遂すれば、次の山が見えてくるだろう。自分のペースで一歩一歩進み、他人と比較せず、自分の道を歩んでいくつもりだ。自分を変えることで、初めて他人を認めることができると信じている。

来週は10月14日(月)が休みなので、集中して4日間で結果を出したい。不安を味方にし、未来を思い描き、自分と他人を信じて進んでいく。もしうまくいかなくても、この広い地球は自分を受け入れてくれるはずだ。

「自分なんてない」という本に書いてあったが、自我を手放すことで他者に依存し、世界の美しさや他人の素晴らしさを感じることができる。もちろん失敗を目指しているわけではないが、万が一うまくいかなくても、新たな世界が広がると信じている。プレッシャーに追い詰められることなく、自分を信じて歩んでいく。

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