二度目の万博 ー友達と人混みと共にー

はじめに
大混雑と暑さの中、入場→ネパール→アルジェリア→ベルギー→神戸牛そば→大屋根リング→万博カラオケ→静けさの森→モザンビーク→花火→トルクメニスタンを余すところなく体験した。
入場の大混雑
11:00入場で、30分以上並んだ。
5月に行った時よりも100倍くらいの人がいた。
アーリーアダプター→レイトマジョリティーの理論を思い出す。


全国から来るから人が多い。
みゃくみゃくのTシャツなどが溢れていて、音楽のライブ会場のように感じた。
ないものではなく、あるものを数える。
どうせ混むからといって、最初の方に来なかった人たちが来た結果、混んでいるという現象だろう。
ペットボトルの何を検査しているのか謎だった。
プログラミングでも関数を使用している箇所で何をしているのか想像するのが難しい。
それが分かれば、スピードが上がる。
入場後は一瞬人が少ないと感じられたが、大屋根リングの下あたりは大混雑だった。
ネパール
まずはネパールに入った。
違った文化に強制的に触れさせられる。
その結果、知的好奇心が刺激されて楽しい。
予約、順番待ちによって、平等な社会が実現している。
仏教がメインの展示だった。


アルジェリア

そこまで並ぶことなく、館内に入れた。

ベルギー
30分くらい待った。

入場時にベルギー人のお姉さんにお菓子をもらって、入場した。
水が落ちてくる様子に感動した。

ベルギーは、ワクチンを開発しているみたいだ。

映像の前の方にいる時に、後ろの人が見やすいようにしゃがむかどうかで悩んだ。
そういったことを気にしていると、コンテンツに集中できない。
神戸牛そば 4,000円

せっかくなので、4,000円もする神戸牛を頼んだ。
人と人との距離が近く、言葉を発するのに抵抗があった。
これが自分ということで、受け入れて前に進んでいこう。
世界の現実からの解放 ー大屋根リングー
一人一人が自分の権利を主張すると争いが起こる。
それを少し横にずれると人とぶつかる万博の会場内で実感した。
そんな世界の現実から逃れるために、エレベーターで天界に昇った。
大将軍から見える景色がそこには広がっていた。

世界では現実問題として、それぞれの権利を主張した結果、戦争が起こっている。
ウクライナなどの争いの渦中にある国は、パビリオンを出展する余裕がなく、万博の会場にいない。
戦争も起こしてしまうのが、人間社会。
一方、地球はどんな人でも無条件に受け入れてくれる、かつ、果てしない可能性に満ち満ちている。

人間社会に適応するために、戦略を立てたり、もがくのは、ほどほどにして、この無限の可能性を信じて、この地球を生きて、この地球を死んでいこう。
万博カラオケ ー6歳の男の子の歌に勇気をもらったー

緊張するといっていたが、最後まで歌い上げていた。
自分があのステージで歌いたいのは、C.U.R.I.O.S.I.T.Y。
人前で歌うといろんな力が働くだろうが、挑戦したい。
実際に抽選に申し込むかどうかは置いておいて、そういった気持ちを抱けたことに感謝しよう。
静けさの森 ーこの森の本当の姿を体験できたー
昼間は人が多すぎて、この森に入ることすら許されなかったが、夜は入ることができた。

そこには、静けさが広がっていた。
モザンビークに入場、そして、花火

奇跡の瞬間をiPhone14の高解像度カメラが捉えた。
トルクメニスタンでフィナーレを飾る

国王がイケメンだった。

そして、映像が綺麗。

珍しい植物に驚いた。

ワンチャンの撮影に成功した。

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