【2022年 冬の青春18きっぷ旅 1回目】人生初の青春18きっぷ旅がスタートした
はじめに
青春18きっぷは、期間内で5回使用でき、12,050円で購入できる切符です。
この切符を購入して、普段住んでいる愛知県一宮市から旅に出てみました。
本記事では、5回中の1回目の様子をお届けします。
目次
尾張一宮駅~名古屋駅
JR東海の路線図。
見慣れた景色が続いていました(名古屋へはよく行っているので)。
惰性で名古屋駅で電車から降りてしまいましたが、
乗り直して、先に進んで行きました。
最初の目的地は、内定先の会社の本社があるみなとみらいです。
名古屋~大府
一宮~名古屋の時はシーンとしていましたが、名古屋発の列車は会話している人もちらほら居ました。
途中の金山駅は、人がたくさんいて栄えている様子でした。
途中の南大高駅には、映画館や無印良品があるビル(イオンモール)がありました。
大府~豊橋
列車が5分ほど遅れていたため、向かいの快速の乗り換えまで走って向かいました(間に合った)。
途中の刈谷は、内定先の会社の支店がある場所です。
ずっと電車に乗っているのも疲れるので、豊橋駅のPRONTで一息つきました。
なぜ電車に揺られていると眠くなるんでしょうか?
赤ちゃんは泣き喚くと体を揺らされますが、それと関係しているのかもしれません。
この日は1日電車で移動予定だったので、アールグレイティーで軽くカフェインを摂取しました。
アールグレイ単体は苦味が強かったです。スイーツと合わせて食べた方がいいですね。
豊橋駅で何か暖かい飲み物を買おうとしましたが、来たことない場所で何かを買うのはかなりためらってしまいました。
面接官も初めて会う候補者に内定を出す(年収で候補者を購入する)ときは、かなり警戒するので、なかなか書類選考が通らなかったりしたのかもしれません。
豊橋~浜松
出発駅と到着駅のプレイリストを作成して豊橋駅を出発しました。
天気は曇りでした。
弁天島あたりで海(?)が出てきました。
浜松は都会ですね(浜松駅に到着しました)。
浜松の本屋でJAVAの本を探しました。
蔵書が充実していました。
C#を学んでおくべきだと思ったので、この本を購入しました。
その後は、とんかつ和光でトンカツを食べました。
案内された席からの景色が良かったです。浜松は都会ですね(2回目)。
日本酒とカキフライ御飯を頼みました。
浜松~静岡
プレイリストを新規作成して浜松から静岡に向かいます。
途中の掛川駅で乗り換えました。
そろそろどこに泊まるかを考え始めました。
終電までにどこまで行けるかと言い換えてもいいかもしれません。
来週の水曜日(12月21日)には名古屋で予定があるので、往復の時間も考えなければいけません(とはいえせっかくなので行けるところまで行きたいです)。
最低でも熱海までは行きたいなと、この時は思っていました。
掛川から静岡では、初めて外国人の観光客が英語を話しているのを聞きました(これまでも外国人労働者らしき集団はいましたが、今回の方々は観光で来ている感じでした。富士山かな?)。
静岡につきました。
静岡は、名古屋よりも元気な人が多い気がします。
一番左のいろはすが、買って欲しそうに前のめりになっていたので、買ってあげました。
静岡~富士
ここで、富士山の初日の出(初ではないですね)を見るために途中の富士駅で泊まるかどうか迷いました。
立ち止まらないと見えない景色もありますよね。
携帯の充電も少なくなってきたので、その方向でいきたいと思いました。
富士駅近くのホテルを探しました。
富士グリーンホテルでいいのではないかと思いましたが、
予約システムがメンテナンス中だったので他を探すことにしました。
ホテルリブマックスにしようとしましたが、部屋が空いていなかったため、断念。
そもそも観光地近くは混んでいるので避けた方がいいのかもしれません。
公式サイトからの予約は最安値ですが、どこも当日予約はできませんでした。
最終的にJTBでスーパーホテル富士駅前を予約して、無事に宿は確保できました。
富士駅の南口を出るとすぐにスーパーホテルがありました
なぜか、駅方面から煙が出てました。
スーパーホテルは対応がしっかりしてていい感じでした。
JTBから直前に予約して、予約時刻の1時間前に来たからか、まだ予約が届いていなかったらしく、お詫びしていただけました。
ウェルカムドリンクコーナーで、20分くらい待って、ご案内されました。
青春18きっぷについて
JR全線の特別快速・快速・普通で、1日乗り降り自由です。
降りる時は、何も言わずに駅員にきっぷを見せれば「ありがとうございました~」と通してくれました。
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