WEBエンジニアとして、自分に足りないスキル

はじめに

最近、エン転職の求人に応募したりしている。

そこで不安になった自分のWEBエンジニアとしてのスキル不足について書いていく。

開発経験がない

WEB制作のエンジニアとして、WEBサイトを作ったことはある。

使用した言語は、HTML / CSS、PHP、WordPress。

求人でたまに見るRuby On RailsやReactなどは、学習経験はあるが、実務経験はない。

企業が求めているのは実務経験があるエンジニア

企業は実務経験があるエンジニアを求めている。

だから、このまま面接を受けてもお見送りになってしまうことは必至だ。

履歴書を見て面接の機会を設けてくれた会社

でも一社、応募した会社は、履歴書を見て、面接の機会を設けてくれた。

己と敵を知ることは徐々に出来ている

先週の水曜日にエン転職のWEB履歴書を更新した。

自分の職務経歴を更新することと、求人を分析することは少しづつだが、継続できている。

求人を分析どころか、応募までしてしまっている。

確率論の考え方でいきたいので、とりあえず応募してみた。

スキルを学ぶのは転職活動をやりながらがいい

ReactなどのWEBエンジニアの特定のスキルを学ぶのは、こういった転職活動をちょくちょくやりながらの方がいいだろう。

スキルの勉強だけやっていても実務経験の機会は一生得られない。

スキルは勉強し続けるといいことがある

しかし、スキルを勉強しなければ、例え面接が通ったとしても、キャッチアップに時間がかかるだろう。

そもそも、勉強を続けないと熱意が生まれない。

未経験で1番大事なのは熱意。

富士山に登ったことがなくても、「富士山に登ってみたい!」という熱意があれば、登山グループの面接には通るだろう。

本人の熱意が一番大事

上司が一から百まで指示するわけではないから、本人の熱意から生まれる主体性や自律心が最も大事だ。

こちらの動画は、熱意という面で参考になるだろう。

WEB制作以外の開発の実務経験がない

自分の経験としては、開発の実務経験は、WEB制作以外はない。

企業が求めているスキルセットは、何らかのWEBアプリケーションのフレームワークでのある程度の開発経験だろう。

自動車の居眠り運転防止システムの仕様書作成なら、派遣先の社員の方に相談しながら行ったことがあるが、企業のアプリケーションの開発経験はない。

だから、次の面接ではこれまでの経験を聞かれて、幻滅される可能性の方が高い。

実務経験が見られているのかもしれない

だが、WEB履歴書には嘘偽りなく、これまでの職務経歴を書いたから、これまでのReactなどの実務経験は求めていないのか?

それよりも実務経験が見られているのか?

確かに、約一年間、プロジェクトメンバーとして、業務をこなしてきた。

フリーランスで1人でやっていた時とは、仕事の進め方が変わってきている。

より相手のことを考えられるようになってきているだろう。

そういった仕事の進め方のようなところは評価してもらえるはずだ。

隙間時間でプログラミングを使えるようにしていこう

後は、プログラミングを身につけて使えるようにしていくための熱意が問われている。

これについては、隙間時間で勉強していこう。

2021年末のTECH::EXPERTや、2023年のJavaの学習経験、基本情報技術者試験合格など、プログラミングの土台は出来上がっている。

後は、求人に必要な特定のスキルセットを身につけて使えるようにしていくだけだ。

全てを完璧に覚えている必要はなく、頭の中に、こういうワードで調べれば、これを実現するのに必要な答えが得られるという大体の地図さえあればいい。

そして、何度も言うように、熱量。

WEBエンジニアの報酬は、多くて月収100万円だから、そういった山を求人で確認しつつ、やる気に溢れた状態で、将来に向けて学習を継続していこう。

未来への扉は開かれている。

夢は逃げない。

逃げるのは自分自身。

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