2025.10.01(更新日: 2025.10.07)
「内省の時間をいかに確保するか?」が、今後の自分の仕事、人生においての活躍のカギ

はじめに
以前の会社では、ボーナスで最高ランクのSランクを獲得するという具体的な目に見える成果があった。
今回の現場では仕事の指示が通らない、元気がないという評価を受けて、今日職場を去ることになった。
違いは何かというと内省の時間がたっぷりと確保できたかどうか。
リモートワークをしていた時は1人で家にこもっていたので、仕事の今日出したい成果、どんな状態になっていれば自分、そして相手が満足できるかということを自分の内側で考える時間が多かったように思う。
しかし出社になってからは、周りの人の声が自分の心の中に入ってきて、自分がやるべき仕事について考えたりする時間があまり取れなかった。
席を立って階段の踊り場で内省の時間を確保する事はあったけど、でもそれはほんの数分で、あまり席を立っていると、周りから休みすぎだと思われるのではないかと思って、自分の内にこもって仕事について考えたりする時間が取れなかった。
その結果、外的要因ばかりに気をとられて、自分の仕事に集中することができずに、相手にとっての成果を出せずに信頼関係が築けなかった。
なので、もし次、どんな雇用形態であれ(戦略的に考えるんだったら、リモートワークを目指すべきだと思う)、もし出社になったとしても、自分の心の内側を見つめる時間を多めに確保して、戦略的に仕事を進めていきたい。
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