セントレアで受けた不遇
はじめに
先ほど、セントレアで二つの不遇を経験したので記事にしていく。
一つ目
いつも行っている大浴場が台風の影響で16時閉店だった。
公式サイトにはその情報は載っていなかった。
二つ目
丸忠で、紙に名前を書いたのに、しばらく案内されずに待たされた。
名前を書いてしばらくお待ちくださいと書いてあったにも関わらず。
自分が会計していた時に、後から来た3人グループはそのまま案内されていた。
自分に対してはレシートを渡してもらっただけで、「ありがとうございました」もなく、後から来たその3人を反射的に案内していた。
世界は自分が中心で回っているわけではない
台風が来るタイミングをコントロールできないのと同じように、自分の身に起こる不遇をコントロールすることはできない。
だから、運任せではなく、自分が成せることを成していこう。
台風の情報がホームページに載っていなかったのも、受付の紙に名前を書いたけど案内されなかったのも、ハンロンの剃刀理論が適応される。
ハンロンの剃刀理論とは、愚かさで説明がつくことを悪意があると捉えてしまうこと。
自分にとって不遇な出来事は、自分に悪意があるから行われたわけではなく、その人の実力がないからに過ぎない。
たとえ、悪意があったとしても、自分で自分のことを認めることができていれば、悪意と感じ取って怒りを感じることもない。
人はどんな時に怒りを感じるか
自分を軽視されていると感じた時に怒りを感じるのだろう。
だから、少なくとも自分は自分自身のことを重視しよう。
他の人になんと思われようと、最後に残るのは自分自身。
自分は、自分の人生にとっての最重要人物である。
自分のことを大事にできたら、自分の外側も大事にしていけばいい。
怒りを感じた時は、かわいい自分自身を守ることに徹しよう。
その時の状況に合わせて、優先順位を変えていく。
不遇の意味
よい運に巡り会えず、才能にふさわしい地位・境遇を得ていないことを不遇と呼ぶらしい。
自分の都合のいいように物事が運ばないことを意味すると思っていたが、そうではないようだ。
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