宇宙は美しい

はじめに

宇宙は美しいというテーマでブログを書いていく。

最近は朝に、近くの公園に出かけたりしている。

そこで、美しい風景に出会って、写真を撮る。

IPhone12のカメラを使っている。

太陽

太陽は言うまでもなく美しい。

自身を燃やしながら、私たちに光を届けてくれる。

その圧倒的な重力で、太陽系を形成して、惑星を回転させている。

遠心力と太陽に向かう重力がちょうど釣り合っているので、回転している。

この物理法則も美しい。

空も言うまでもなく、美しい。

宇宙と地球をつなぐ扉のようなものだ。

光が散乱すると青くなるため、空は青いらしい。

朝日と夕日、つまりトワイライトの時間帯は、太陽からの光が遠くなるため、青ではなく赤とか紫とかの光の色が反射して私たちの目に届く。

雨が降った後に晴れたら、水蒸気が照らされて、虹ができる。

虹によって、光の構成要素が明らかになる。

七色が可視化される。

月は満ち欠けを繰り返す。(月の満ち欠けが起こる理由

新月になるときは、地球からは全く見えない。

しかし、徐々に、三日月の反対の月になり(反対かどうかわからないが)、満ちていって満月になる。

月が変化するスピードはかなり早い。

毎日、夜にスーパーに行っていた時に見上げていた空では、二日間で30度位左に動いていた。

1週間もすると、90度位は左のほうに動いてしまっていた。

この原因は、地球も月も回っているからだ。

地球は太陽の周りを回っている。

そして、月は地球の周りを回っている。

地球が太陽の周りを回っているのは、地球から見た月の位置にはさほど影響しないのかもしれない。

月が地球の周りを回っている方が、影響しているだろう。

植物

四季によって葉を落としたり、色を変えたりして、変化がある。

太陽の光と雨によってもたらされる水をエネルギーにして、成長していく。

人間が出した二酸化炭素をエネルギーにして、人間が必要な酸素を供給してくれるという仕組みは素晴らしい。

どんな嵐の中でも動かず、根を伸ばして、ちょっとずつ目には見えないスピードで成長を続けている。

太陽に向かって、葉の一つ一つが、それぞれお互いに干渉しあうことなく枝を伸ばしている。

花を咲かせたり、実を結実させたりして子孫を残すという行動をしている。

アスファルトに囲まれたところでも、その下に土があって、水と光さえあれば命をつないでいくことができるのか植物。

それぞれが他の植物になることを目指すのではなく、独自の葉の形や花の色をしている。

落葉するかしないか、多肉植物かどうか、日陰を好むかどうかなど、独自の生き方を貫いている。

お互いに馴れ合うことなく、自分の場所で根を伸ばし続けて、太陽に向かって葉を伸ばして成長し続けている。

生き方がかっこいいと思う。

海は生命の源である。

Mrs. GREEN APPLEのコロンブスの歌詞にもある通り、私たちは炭酸の創造である。

二酸化炭素のことである。

すべての生命の起源は二酸化炭素であるらしい。

海の表面は揺らぎ続けている。

また、広大である。

海にしかいない生物を育んでいる。

寄せて引き返す波の音は、私たちの起源を思い出させてくれそうな音色だ。

空と海の青さのダブルパンチで、私たちの心は澄み切っていくに違いない。

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