内側にしか可能性はない

はじめに

日々、自分以外の他者と関わっていて、インサイドアウトを痛感している。

脳内ホルモンがすべて

自分の体が内側から発するシグナルの影響が最も大きい。

幸せは科学的に考えると、脳内ホルモンが出ているかどうかに集約される。

セロトニン、ドーパミン、オキシトシン、エンドルフィンなど。

脳内ホルモンを出す方法

脳内ホルモンを出す方法は、人それぞれ。

人と楽しく会話することで、セロトニンを出す人は多いと思う。

恋人がいる方は、オキシトシンを出しているだろう。

脳内ホルモンを意識することで、感情をコントロールしていこう。

セロトニン

幸せホルモンのセロトニンは、タンパク質に含まれるトリプトファンが原料になっている。

トリプトファンを脳に運ぶには、ブドウ糖が必要。

マグロの漬け丼を食べることで、セロトニンを生成できる。

紫外線があるから女性の方は難しいかもしれないが、太陽の光を浴びることでもセロトニンは生成される。

歩行や咀嚼でも生成される。

スタスタとリズミカルに歩いたり、よく噛んでゆっくりと食べたりしよう。

ドーパミン

ドーパミンを調整するために、朝は水シャワーを浴びることをお勧めする。

インターネットでエロ動画やYouTube動画を見るのは、ドーパミン中毒になってしまう恐れがあるからやめた方がいい。

詳しくは以下の本に書いてある。

著者の動画はこちら。

適度に取り入れるのもやめた方がいい。

トリガーを引き起こさないことが大事。

一時的な快楽は得られるかもしれないが、サステナブルではない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

投稿ID : 20783