2024.04.17(更新日: 2024.04.19)
1日を8×3時間と考えると人生のバランスが取れる
はじめに
終わりは始まり。
仕事、プライベート、睡眠
1日は24時間だが、仕事8時間、プライベート8時間、睡眠8時間と3つに分けて考えると人生のバランスが取れる。
仕事時間は8時間
定時で問題なく帰ることが出来れば、仕事時間は8時間だ。
仕事が終わりプライベートが始まる
仕事時間が終わるということは、プライベート(夜)が始まる。
仮に18時に終わったとしたら、22時までの4時間は仕事以外のことを好きに行える。
睡眠は削れない
22時が来たら、睡眠時間が始まる。
生物として、睡眠時間は削ってはいけない。
朝が来たら起きて、夜が来たら眠るという体の仕組みには抗えない。
抗うことも出来るが、残りの16時間のパフォーマンスが著しく低くなる。
夜の仕事以外の4時間の使い方にも注意しなければならない。
8時間の睡眠の質を下げるような行動をなくした方がいい。
ブルーライトを見たり、オレキシンを発動されるような行動をすることだ。
オレキシンとは、嬉しいことや空腹状態の時に分泌される脳内物質のこと。
体を動かして生き延びさせるために、オレキシンを分泌させて、体を覚醒させるという脳の仕組みがある。
睡眠が終わると朝のプライベート時間が始まる
朝の4時間は、5時〜9時と考えてもらえるといいだろう。
この時間は、ランニングして交感神経を優位にさせたり、太陽の光を浴びるのがいいだろう。
投稿ID : 21147
コメントを残す