1日を8×3時間と考えると人生のバランスが取れる

はじめに

終わりは始まり。

仕事、プライベート、睡眠

1日は24時間だが、仕事8時間、プライベート8時間、睡眠8時間と3つに分けて考えると人生のバランスが取れる。

仕事時間は8時間

定時で問題なく帰ることが出来れば、仕事時間は8時間だ。

仕事が終わりプライベートが始まる

仕事時間が終わるということは、プライベート(夜)が始まる。

仮に18時に終わったとしたら、22時までの4時間は仕事以外のことを好きに行える。

睡眠は削れない

22時が来たら、睡眠時間が始まる。

生物として、睡眠時間は削ってはいけない。

朝が来たら起きて、夜が来たら眠るという体の仕組みには抗えない。

抗うことも出来るが、残りの16時間のパフォーマンスが著しく低くなる。

夜の仕事以外の4時間の使い方にも注意しなければならない。

8時間の睡眠の質を下げるような行動をなくした方がいい。

ブルーライトを見たり、オレキシンを発動されるような行動をすることだ。

オレキシンとは、嬉しいことや空腹状態の時に分泌される脳内物質のこと。

体を動かして生き延びさせるために、オレキシンを分泌させて、体を覚醒させるという脳の仕組みがある。

睡眠が終わると朝のプライベート時間が始まる

朝の4時間は、5時〜9時と考えてもらえるといいだろう。

この時間は、ランニングして交感神経を優位にさせたり、太陽の光を浴びるのがいいだろう。

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