飛田新地

はじめに

先日、以前からネットで情報を得ていた大阪・天王寺の飛田新地に足を運んだ。

観光地として楽しめる

ただの風俗街ではなく、歴史も感じられる空間。

飛騨高山のような古民家が立ち並んでいた。

古民家(旅亭)が立ち並ぶ通りを歩いていると、おばちゃんから声を掛けられる。

「お兄ちゃん、止まって〜」

「この子、優しい子よ〜」

綺麗で可愛い女性が座って笑顔で手を振っていた。

23時ごろの時間帯には、「ラスト〜」と手招きされた。

韓国人などの外国人観光客も多く足を運んでいた。

基本的には、男性しか歩いていない。

23時ごろ

最初に体験したのは、この時間帯。

青春通りを一通り見た後、以下の記事を参考にして、2択に絞り込んだうちの一人の旅亭に足を運んだ。

上記の記事を参考にした理由は、選択肢が多く、いつまで経っても選べなかったから。

2階に案内されると、20分から選択できるようなメニュー表が置いてあった。

ネットの情報では、15分=11,000円からと伺っていたが、机の上のメニュー表の下限は、20分=16,000円だった。

この20分コースを選択した。

後は想像にお任せする。

翌朝10:00ごろ

飛田新地の近くのビジネスホテルに宿泊してチェックアウトした後、あの界隈を再び歩いた。

自然と導かれるようにして旅亭に入ってしまった。

今回は、入り口のおばちゃんに15分11,000円でお願いします。

と、しっかりとこちらの希望条件を伝えた。

後は想像にお任せする。

焼肉の後にミント味のガムを噛んでいるような感覚

自分のタイプの女性と事を済ませた後は、おばちゃんに「ありがとね」とビジネス的な感謝のメッセージを伝えられる。

人はいずれ老いるという誰も否定できない現実を突きつけられる。

この流れが、焼肉屋でお会計後にミント味のガムをもらって、そのガムを食べているような感覚に感じられた。

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