東京国立美術館で1曲リピートの効果を実感

はじめに

東京国立美術館を観光した。

内側の世界を開拓するために。

ものがありふれている現代では、内面的な意味を見出すことがとても大事。

自分の心の声を聞き続ける。

その時に障壁になるのが、他者のノイズ。

私はそれがわかってしまう。

だから、美術館でも他の人が近くにいると、作品のリズムに集中できない。

しかし、life isを1曲リピート再生したら、作品のリズムを感じ取ることができた。

作品のリズムと意味。

1曲リピート再生は、予測可能なゆらぎを生み出す。

それが脳を安心させ、作品のリズムを感じ取る余裕が生まれる。

境界線はなくなりがち(他者と接していると)。

これがこの人のQ.E.D(証明完了)。

認識の齟齬があるのは当たり前。

無理に変えようとしなくてもいい。

観察する。

ただそれだけでいい。

それだけで、心が整う。

時間は、雪が溶けたから、過ぎていることが認知できる。

絵画に映り込む私。

Power Appsの活用方法。

集団の無意識。

人と繋がりたいと思っていない人はいない。

そのスキルが備わっているかどうかのみ。

他の人の存在をかっこに入れない限り、自分の本音は出てこない。だからこうやってブログを書いている。

自分の本音とありのままの世界を静かに紐付ける。誰も到達できない場所に行こう。閉鎖空間から自分を解放させて、新しい地平線に向けて進んでいく。

正直、展示してある絵画の意味は理解できない。life isを理解しているだけ。でも、life isのおかげで、理解できない対象を観察することができている。

聴いたことのない音楽でも理解するのには時間がかかる。だから、今の理解と紐付けるとショートカットできる。

理解できたとは、慣れ親しんでいるというだけなのではないか?

だとしたら、なにかを物にしたかったら、時間をかけよう。

何に時間をかけるか?

それが解くべき命題。

国立新美術館?の内観を最後にお届けしよう。

人が作った創造物に畏敬の念を抱くことができれば、この資本主義社会の海を楽しんで泳いでいくことができる。

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