2022.11.03(更新日: 2022.12.02)
Vue.js 学習 Part1
はじめに
私はこれまで、WEB制作でjQueryを使用してきましたが、数年前からVue.jsという単語をよく耳にするので、Vue.jsについて学習していきます。
Vue.jsを使えるようにするために最初に行うこと
まずは、scriptタグで手軽に読み込みたいと思います。
Vue 2とVue 3があるようですが、Vue 3 を使用していきます。
こちらのコードをbodyタグの直前あたりに記述します。
<script src="https://unpkg.com/vue@3/dist/vue.global.js"></script>
これでVue.jsを使う準備ができました。
Hello Vueしてみた(宣言的レンダリング)
先ほどのscriptの後で、自作のmy-vue.jsというファイルを読み込んで、
挙動を確かめてみました。
ドキュメントを参考にしてコードを書いていき、
無事に以下のようにHello Vueと表示されました。
HTMLはこちらです。
<div id="hello-vue">
{{ message }}
</div>
JSはこちらです。
const HelloVue = {
data() {
return {
message: 'Hello Vue'
}
}
}
Vue.createApp(HelloVue).mount('#hello-vue')
こちらは「宣言的レンダリング」という名称が付いているようです。
カウントアップを作成してみた(リアクティビティー)
以下のようなカウンターが作成されました。
HTMLはこちらです。
<div id="app">
<button @click="count++">
Count is: {{ count }}
</button>
</div>
JSはこちらです(サンプルの方法では上手くいきませんでしたので、以前上手くいったやり方を採用しました)。
const HelloVue = {
data() {
return {
count: 0,
};
},
};
Vue.createApp(HelloVue).mount("#app");
本日学習してみて感じたこと
最初は、公式サイトよりも書籍で学んだ方がいいと思いました(公式サイトは開発者が書いていて、初心者には分かりにくい箇所がある)。
以前、札幌にある札幌市図書情報館という場所で読んでみた「動かして学ぶ!Vue.js開発入門」がとても分かりやすかったのでおすすめです!
次回は、この本を購入して「Vue.js 学習 Part2」を書いていきます。
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