なぜ電車の中で電話してはいけないのに話し声は許されるのか

はじめに

前々から疑問に思っていたことについて書いていく。

電車の中で電話してはいけないということは、皆さんは聞いたことがあるはずだ。

その理由が周りの人に声が届いてしまって迷惑だからというのであれば、一緒にいる人と話しているのもアウトなはず。

でも都市部に行けば行くほど、車内は楽しそうな雑談で溢れている。

電車の中で電話してはいけないというのは、昔の人が作ったルール?

昔の人は電話となると、とても大きな声で受話器越しに話していたのかもしれない。

それがあまりにもうるさかったから、電車内などの密室では電話しないでくださいとなったのではないか?

話し声が許されるのは当然

一緒にいる人と話すことも禁止にしたら息苦しくなるだろう。

あまりにもうるさいのは勘弁してほしいが、楽しく雑談するのは大いに行っていただければと思う。

一方の声だけが聞こえるという状況が不快感をもたらす

yahooニュースに以下の記事があった。

なぜ電車内での通話は不快? 心理学教授が解説「脳内が乗っ取られるから」

人は、電話などの一方的な会話が聞こえてきた時に、どんな会話なのかを勝手に補完しようとするらしい。

普通の会話は気にならない人が多いみたいだが、自分は気になる。

多くの人の感覚でルールが決められていったのだろう。

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