世の中は本当にDystopia

はじめに

最近、YouTubeを見ていて、どうしようもできない事件が散見される。

去年の12月に起きた女子中学生の殺害事件から1ヶ月が経過した2025年1月においても事件は無くなっていない。

ワンオクのDystopiaの歌詞が心に沁みる。

いろんな事件が起こっているが、最近起こった事件を一つ一つ見ていこう。

JR長野駅の殺傷事件

バス停で待っていた人を通り魔が刺したらしい。理不尽で許せない事件だ。去年の12月に起きた事件では、加害者の追い込まれた背景を考える余裕があったが、今回はさすがに絶望を感じた。同じ人間だから基本的には宇宙船地球号で生きる仲間と思いたい。しかし、戦争を繰り返したり、傷つけあってきたのが人間だ。線引きは必ず必要になってくる。自分を守ることに徹しよう。

道路が陥没して運転手の安否が不明

下水が漏れ出していて、地下に空洞ができ、道路に穴が空いて、トラックの運転手が閉じ込められたという事件。未だに運転手が救助されていない。下水道の老朽化が問題ということだが、なぜ老朽化対策をしていなかったのか?責めても仕方がないことは分かっている。しかし、もっと人命を優先させなければ、また罪のない命が奪われてしまうだろう。たった一つのかけがえのない命を守り抜くような社会に自分から変えていきたい。

ワシントンで軍用ヘリが小型旅客機にぶつかり生存者が確認できていない

日本以外でも罪のない命が奪われる事故が発生した。仕方ないで済まされていいはずがない。もちろん、軍隊も航空会社も人命を守る対策は徹底されているとは思うが、詰めが甘すぎる。もっと一人一人の命を大切にしていこう。自分ができることは、生きている間は情熱を持つということ。そして、conecting you and Iの精神で、罪のない命が輝く夜空の星を見上げて、希望を持って未来を生きるということ。過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる。変えられるものを全力でより良くしていこう。理不尽な事件で奪われた命を無駄にせずに、自分に与えられた人生の残りの時間に感謝して、命を燃やして生きていきたい。

“世の中は本当にDystopia” への1件のコメント

  1. 匿名 より:

    「適正,公平な社会のためには、虚偽は到底必要である」と判決を受けて敗訴しました。
       どうやって生きれば良いですか

    私は、虚偽事由で侮辱されて提訴され、敗訴し、様々なものを失いました。
    これを提訴したところ、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は必要である」として敗訴しました。(本人訴訟)

    弁護士会と日弁連は、当弁護士に対し、「噓をつくことは正当な弁護士行為」と議決して懲戒処分せずに、直後に当弁護士を会長・日弁連役職に就任させており、原告が提訴した時には、「当行為を処分しないからといって、原告(国民)に損害を与えていない」と主張しては、再び争いました。
    裁判官たちは、権利の濫用を許し、当理由で原告敗訴としました。

    国家賠償訴訟(福井地方裁判所.平成24年ワ第159号)事件を提起したところ、 国は「争う」とし、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は到底必要である」と判決して、原告敗訴としました。
     裁判官に深々と頭を下げて喜ぶ国家公務員の方々の姿がありました。
     (控訴 名古屋高等裁判所.金沢支部.平成24年(ネ)第267号で敗訴確定)

    その後に刑事告発したところ、詐欺罪として受理されました。(時効で不起訴)

    近年、再審請求しました。
    再審請求では当然に憲法違反を訴えたのですが、再び「憲法違反の記載がない」を理由に決定を受けました。(第一小法廷)(日弁連経歴者所属)

    絶望と恐怖があるのみです。
    日本は、法による支配(人権擁護)していますか?

     さて近年、元裁判官の樋口英明氏は、過去の立派な行動(?)を講演し、ドキュメンタリー映画をも作成したと聞きましたが、 当事件において、詐欺加害者に加担するかのように、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は到底必要である」と法を無視して言い渡したのは、樋口英明 です。
    あなたは、詐欺被害で苦しむ人々に対して、このような卑劣な判決を言い渡して来たのですか?
     この樋口英明を「正義の人」扱いするのは、妥当ですか。

    この判決と原発訴訟の判決の(人間)関係を知っていますか。

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