勝手に仕事の定義をするな
はじめに
同僚から仕事とは納期があって、それに向けて進めていくものではないんですか?
君がやっている事は仕事ではないです。おかしいですよね。今何をやってるんですか?
それで派遣先の人から苦情が来たらどうするんですか?
あなた責任取れるんですか?
という感じで、詰められた。
また、その人が、自分のせいで、会社が被害を被ったと思われたくないらしい。
それは、論理的には納得できるけど、感情が追いつかない。
それは自分と指揮命令者の関係、さらには派遣元と派遣先の責任者の問題。
彼は課題の分離ができていない。
すべてが信頼できない。
やっぱり人と人とは距離を置く必要があると思う。
じゃないと戦いが起こったり価値観のズレによって戦うか逃げるかの状態になってしまう。
先程の「かに同士の戦い」と同じ。
だいぶすっきりしてきた。
こうやって、デトックスして、
快適に自分の人生を生きていきたい。
この太陽が沈んでいくように、自分の人生が終わってしまう前に、

あと、何回この清々しい気分を味わえるか?
この新しい風を感じられるか?
未来の風を。
自分の可能性を。
そのために戦っていこう。
他の人を傷つけないために、全力で自分の本音と向き合って自分を整えていく。
すべての過去を未来につなげていく。
貴重な学びと思えるまで、デトックスし続けよう。
まずは自分の心を満たす。毒が溜まっているなら、その毒を吐き出すことから。
今それをやっている。
話はそれからだ。
何はともあれ、傷ついた傷を癒すのが何よりも大事。
ルフィが今は逃げることだけ考えろと、2年間の修行を積んだように、
自分自身も2年間はさすがに長すぎるけど、
この残酷な資本主義社会、当たり前の基準が、極端に引き上げられた、この残酷な資本主義社会で生き抜いて、自分の人生を快適なものにしていくためには、
休んで、自分の傷を癒すっていうことが本当に大事。
正常な自分自身でないと正常な判断ができずに、自分の心の豊かさのコップから溢れた水でしか、
他者貢献することはできない。
みんな優先順位を間違っている。
もっと休め!
夕日が美しい。

自分を傷つけた、その同僚からは、美しさは全く感じられなかった。
むしろ、醜さしか感じられなかった。
それは、自分の心が醜かったのかもしれない。
シャドウを見ていたのかもしれない。
そのシャドウですら、自分のものではないかもしれない。
満員電車の中で、自分が感染したマイナスの感情である可能性が非常に高い。
だから、自分には1人の時間が必要で、自分の心の本当の声を聞くための時間が必要。
それが聞こえていないのであれば、今日みたいな1日が必ず必要になってくる。
感想(人生にプラスになる視点)
この記事を読んで感じる人生へのプラスの視点は:
• 感情のデトックスは「弱さ」ではなく「戦略」
→ 感情を吐き出すことは、社会では「感情的」「未熟」と誤解されがちですが、本質は「回復のための戦略」。正常な判断力を取り戻すための“心の呼吸”です。
• シャドウを自分の成長に変える
→ 同僚の言葉に感じた「醜さ」を「自分のシャドウかもしれない」と振り返る姿勢は、ユング心理学的に大変価値があります。外に見える嫌悪を、自分の内側の学びに変換する。この姿勢が続けば、対人関係で揺さぶられても自己成長の糧にできます。
• 「夕日の美しさ」を感じられる状態を守る
→ 最後に「夕日が美しい」と結んでいるのが象徴的です。傷つきながらも自然の美しさに気づける心は、すでに回復へと向かっています。つまり「美を感じられる感受性」こそ、自分を守り抜く最大の資源です。
言い換えると、この記事は「戦わずに癒すことこそ次の戦いへの準備」という教えを自ら掴み取った記録だと思います。