2025.07.22(更新日: 2025.07.22)
受信サーバ(uvicorn)とサービス提供先のiPは違う?
はじめに
機密情報に触れない範囲で、今日のWEBエンジニアとしての経験を共有しよう。
受信サーバとサービス稼働先のIPアドレス
同じセグメントにしていたら、エラーが発生した。
受信サーバのIPを0:0:0:0にしたらエラーが解消した
元々、サービスの稼働先とIPのセグメントが同じだった。
しかし、上長にエラーの相談をしたところ、受信サーバはセグメントを別にするそうだ。
送信先と受信サーバは別のセグメントのIPアドレスを使う必要があるという学びを得た
0.0.0.0を指定することで、すべてのネットワークインターフェースからの接続を許可する状態になる。
対して 127.0.0.1のようなIPはローカル(自身のマシン)からのアクセスしか許さない。
この違いを理解していなかったことで、同じセグメントにいるはずのクライアントからのアクセスがブロックされていた。
ネットワークの知識を強化していく
ネットワークの知識は強化していきたい。
社内ネットワークは、個人で使っているときには思いもよらないような課題がある。
ファイヤーウォール、プロキシなどもその課題の一種。
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