外国人に大高駅までの電車を聞かれて、間違った案内をしてしまった
はじめに
本日、名古屋駅で外国人に大高駅までの電車を聞かれた。
快速を答えてしまった。
「普通を案内するべきだった」と後になって気づいた。
路線図はこちら。金山で普通に乗り換えられたことを祈っている。
ベストを尽くしたから後悔はしていない
しかし、後悔はしていない。
未来の改善材料として捉える。
自分のコミュニケーションのベストを尽くした結果だ。
自分のコミュニケーションの課題
その場の雰囲気を重視し過ぎてしまい、正確な情報に辿り着けないことが課題。
1人で調べたりする分には、忖度なく、情報を深掘りしていける。
しかし、目の前の人と一緒に正しい情報を探り合う場合、その人とのやり取りの雰囲気に意識が持っていかれてしまう。
その結果、間違った情報を伝えてしまったりする。
仕事のミーティングでも、転職面接でも、論理性に欠けてしまう。
課題を克服するためのアクションプラン
目の前の相手のご機嫌を伺うのも大事だが、話の内容に意識を向けるようにしよう。
今回の場合、2番線の快速を案内するときに、普通を案内するべきだったことはわかっていた。
それなのに、その場の雰囲気を重視してしまい、この電車は大高には止まらないという真実を伝えることができなかった。
正しい情報を相手に伝えるということを意識したい。
わからなければ、スマホで調べたり、駅員さんに聞くべきだった。
わからないことをわからないと、はっきりと伝える勇気も必要。
社内の人に聞くときも同じことが起こりうる
今回のように間違った情報が得られることはあるだろう。
人間はAIではない。
AIですら、正確な情報ではない場合が、まれにある。
だから、その人の答えが絶対的な正解だとは思わない方がいい。
もちろん、答えてくれたことに感謝すべきだ。
今回、外国人の人に、「ありがとう!」と笑顔で言われて、嬉しかった。
人の役に立つのは、嬉しいものだ。
人に聞いた時は、答えてくれたことに感謝しつつ、その人の回答として受け取ろう。
本当に重要な情報であれば、他の情報ソースも参照しよう。
2025年の記事が年別の分類に出てこないけど、自動で2025年が作成されて分類されるといいですね。
コメントありがとう。
時間がある時に修正してみます。