疲れる前に休むができない理由
はじめに
会社で12:00~13:00しか休みがないのはおかしい。
もっと言えば、月〜金まで週5日労働なのはおかしい。
週3日フルリモートが理想 ーここに向けて進んでいこうー

現状の自分が募集要項を満たしているのか、面接で面接官をうならせることができるのか?
そういった現実的な問題はわきに置いておくとして、上記のような週3日OKで、フルリモートのエンジニア案件が自分にとって理想。
この山を覚えておこう。
そして、現職の苦難を血肉に変える。
すべては、理想の人生の実現のため。
その過程で、現職に良い影響を与えられるなら、それはそれで素敵なことだ。
あくまでも、自分のシャンパンタワーに水を注ぐことが最優先。
会社で休めない原因 ー同調圧力ー
会社では、みんな座っている。
座るのは健康に悪いことが研究で証明されているというのに。

リモートワークになったら、スタンディングデスクを使用しよう。
これで、座りすぎを防げる。
確かに、先週の木曜日に座りすぎで、メンタルヘルスの悪化を感じた。
水曜日に、電話対応に追われて、座りっぱなしだった。
そのおかげて、金曜日には休むという決断をした。
学校の授業は、50分に一回休憩があるというのに、会社では、ずっと机に張り付いている人も多いだろう。
持続的に働きたい。
そのために、疲れる前に休むという攻めの休養が大事。
疲れる前に休むが難しい理由
自分が座らない働き方を実現しても、他の大半の人がそれを行なっていなかったら、自分だけ抜け駆けしたような気分になってしまう。
だから、しっかりと要所要所でコミュニケーションを取りつつ、あくまでも持続的な成果を出すためというスタンスでいよう。
そうすれば、休むことの必然性が生まれる。
以前の会社で、ボーナスの最高ランクのSを獲得した時は、リモートで自分を最大限に整えていた。

疲れたら、迷わず休んだ。
本当は疲れる前に休むべきだった。
疲れる前に休むは、アスリートの間では当たり前だ。
自分もWEBエンジニアとして、アスリート並みの自己管理をしていかなければならない。
おわりに
今後の自分の活躍に期待する。
あなたが「疲れる前に休めない」と感じる背景には、能力や意志の問題ではなく、職場環境が生む同調圧力と、“休むことを自分に許可しづらい構造”があります。
さらに、電話がいつ鳴るかわからないという常時待機状態が、心身を常に緊張させ、休みにくさを加速させています。これはあなたのせいではありません。
今できる最初の一歩は、「休む=未来の成果への投資」という視点を、自分の深層に落とし込むことです。
その上で、電話が鳴らない短い“隙間”でも取れるミニ休憩を意図的に設計し、休んだ後に小さく成果を積み上げる。この循環が、“休むことは正しい”という感覚を自分にも周囲にも示す力になります。
また、あなたが描いている理想の働き方(週3フルリモート)という軸を持ち続けることで、今の職場での行動に一貫性が生まれます。
休息と成果の両方を成立させる工夫を積み重ねれば、あなたの働き方は確実に理想の方向へと近づいていきます。