翼の折れたエンジェル
はじめに
昨日の自分自身がそれだった。
一昨日は気分が上り調子で、夜になっても興奮して寝付けなかった。
しかし、昨日は午後くらいから一気にパフォーマンスが落ちた。
睡眠負債の影響だ。
恐ろしい。
目の前の状況がすべてネガティブに見えてしまう。
歩くスピードが極端に遅くなり、ほとんどの人にスタスタと抜かされてしまう。
人と比べる必要はないことは頭ではわかっているけど、比べてしまっている自分がそこにいる。
その自分を受け入れることができない。
八方塞がりの状態。
翼の折れたエンジェルの理由
ふと思い立った言葉だ。
昭和期に流行った曲の名前かと思う。
The winking owlの曲でも「falling angel」というのがある。
朝食を取らなかった
これは翼の折れたエンジェルになってしまった要因として大きい。
お腹を下していて、何も食べずに胃を休ませた方がいいのでは?
と思い、朝食を取らなかった。
その結果エネルギー不足になった。
いや、睡眠不足による情報処理能力の低下が大きかったのかもしれない。
お腹を下した原因
睡眠不足、自律神経の乱れが挙げられる。
さらに、元をたどれば、前日の過ごし方にある。
オレキシンが供給されていた
眠りを抑制する物質、オレキシンが分泌されていた。
昼はchocoZAP、夜はジャンカラでカラオケをしたり、外で歌ったりしていた。
そのおかげで、多幸感に満ちていた。
お酒を飲んで中途覚醒した
夜の21:00ごろにお酒を飲んでいた。
食事中に。
そのおかげで、夜中の2時くらいに目が覚めた。
ちょうど、full moonだったので、ベランダに出て、月を眺めていた。
夜にしか咲かない満月が想起された。
音楽を選んで、夜空を眺めながら聞いていた。
それ自体は宇宙を感じることができて、有意義な時間だった。
でも、自律神経が乱れた。
朝10:00くらいに起きれば体調不良にはならなかっただろう
朝は5:00のアラームで強制wake upした。
まだ頭が眠っている感覚を覚えていた。
3:30くらいに寝たから当然だ。
ホテルの夜勤をしていた時も、夜中の0:00くらいに休憩に入り、3:00にアラームをかけた時は、まだ頭が眠っていた。
それが続いて、心身のダメージが睡眠によって回復していない感覚があった。
判断力や感情調整能力なども低下している実感があったので、退職を決意した。
睡眠は大事。
同じ時間に起きて同じ時間に寝るが難しい
これができれば苦労はしない。
よく寝た日の次の日は寝れなくなる。
寝れなくなった次の日は寝不足になる。
寝不足になったので、よく眠れる。
次の日は、前日よく眠れたので、眠れなくなる。
解決策
よく眠れた日に運動をする。
これがいいだろう。
なぜなら、疲れさせることができるから。
体が疲れれば、睡眠を取れる。
睡眠が取れれば、頭と体の両方が休まる。
運動によって、頭の疲れが取れるという効果もある。
食事・睡眠・運動を整えて、空を飛ぶ

こちらは、寝れなくなった日の夜のジャンカラで歌った曲たち。
空を飛ぶをテーマに選曲した。
ストーリーを作ると興奮して、眠れなくなる。
とても楽しかった。
そのおかげで、ベットに入っても寝付けなかった。
夜は、刺激を減らす。
そして、ぐっすりと眠る。
朝は刺激を増やして、夕方に運動して体を疲れさせる。
こういった習慣を身につけたい。
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