マイナンバーカードの20,000ポイントについて

はじめに

マイナンバーカードを登録すると最大20,000ポイントが貯まるということを耳にしたので、詳細をまとめていこうと思います。

マイナポイントはどこで使えるのか?

決済サービスのポイントに変換して、その決済サービスが使えるお店なら使用可能です。

以下のようなサービスのポイントに変換可能でした。

  • PayPay
  • TOICA
  • エポスカード

マイナポイントの受け取り対象のサービス一覧はこちらにまとまっています。

例えば、エポスポイントに変換した場合、エポスネットでスタバのカードのポイントに変換して、スタバでスタバカードを使用することが出来ます。

20,000ポイントを分解すると

大きく3つに分けることが出来ます。

  1. 新規取得後の利用額に応じたポイント(最大5,000円分のポイント)
  2. 健康保険証としての利用申し込み(7,500円分のポイント)
  3. 公金受取口座の登録(7,500円分のポイント)

1つ目のポイントを受け取るためのアクション

  1. 2022年12月末までにマイナンバーカードを申し込む
  2. 2023年2月末までにマイナポイントにチャージを行う
  3. 5,000円分のポイントが貯まるまで、2を続ける

マイナポイントにチャージを行うと、25%分のマイナポイントが追加されます。

例えば、1,000円分チャージを行うと、250円分のマイナポイントが追加されます。

5,000円分のポイントを貯めるには、20,000円分チャージする必要があります。

マイナポイントの受け取り対象のサービス一覧はこちらにまとまっています。

2つ目のポイントを受け取るためのアクション

  1. 2022年12月末までにマイナンバーカードを申し込む
  2. マイナンバーカードの健康保険証としての利用申し込みを行う
  3. 2023年2月末までに、マイナポイントの申し込みを行う

これで、7,500円分のポイントがもらえます。

詳細はこちらです。

3つ目のポイントを受け取るためのアクション

  1. 2022年12月末までにマイナンバーカードを申し込む
  2. 自分の口座をデジタル庁に登録する
  3. 2023年2月末までに、マイナポイントの申し込みを行う

これで、7,500円分のポイントがもらえます。

詳細はこちらです。

追記: マイナンバーカードがやっと発行されました

申し込みをしたのが、2022年12月ごろでした。

完了のお知らせメール

今年(2023年)の1月中旬にようやくマイナンバーカード発行のお知らせが届きました。

必要事項を記入したものを市役所に持っていき、ブースで登録手続きを行いました。

マイナポイントの手続きは、自分で行うか、別ブースで手続きを行うかを選択できました。

私は、自宅で自分で行う方法を選びました。

2種類のアプリをダウンロードして手続きを進めました。

  • マイナポイント
  • マイナポータル(公金受取口座の登録に必要でした)

ポイントの登録先は普段使用しているエポスカードを選びました。

翌月には反映されるみたいです。

マイナポイントのキャンペーン申込み状況には、3つのポイントが付与されるかどうかが確認できます。

公金受取口座の登録は、手続きを行いましたが反映に時間がかかるようです。

追記: エポスカードにポイントが貯まった

公金受取口座の登録分も含めてポイントが貯まっていました。

カードご利用分は、マイナンバーカードの新規取得で、ご利用金額の25%が付与されるやつです。

これからエポスカードを使っていけば、最大5,000ポイント貯まります。

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